数々の名勝負やドラマを生み出した全国高校サッカー選手権大会ですが、今年2016年1月11日に行われた第94回大会、東福岡(福岡)と國學院久我山(東京A)の決勝戦(埼玉スタジアム2002)でもスーパープレーが登場しました。

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1-0の東福岡リードで迎えた後半2分。正面やや右の位置でFK(フリーキック)を獲得した東福岡広告。

MF中村健人選手がキックモーションに入ると、ピッチ上には異様な光景が広がりました。

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複数人のキッカーがボールの前と、相手選手の壁付近に立ち、キックと同時に後ろに下がっていきます。

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そして、4歩目の瞬間しゃがみこむと、壁の目の前に立っていた3人も同時にしゃがみこみ…

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虚を突かれて反応が遅れたGKの横をすり抜けて、見事ゴール左隅に鮮やかなシュートが決まりました。

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これは見事ですね…。

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違う角度からもご覧ください。

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この角度は分かりやすいですね。

実はこのフリーキック、夏の全国高校総体準決勝の立正大淞南高校戦がヒントになったとのこと。5-2で勝利した東福岡ですが、前半29分に同じ形のトリックFKを蹴られ、あわや失点というシーンがあったんだそうです。それを自分たちでも取り入れようと練習を始めて、今回の決勝の大舞台で初披露して、見事成功させたのだそうです。

試合は、こちらのフリーキックの得点も含めて、東福岡が國學院久我山を5-0という大差で下し、17年ぶり3度目の優勝を果たしましたが、これは立正大淞南高校の選手たちも喜ばしいものですね。

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