筆者の息子はアメリカンフットボール(以下アメフト)をやっています。

すると友人からよく言われます。

「ラガーマン!?」
「今話題の、南アフリカの奇跡?」
「将来は五郎丸だね」
「ユーミンの『ノーサイド』って歌、あったよね」

全部違います・・・。
これらは「ラグビー」でアメフトとは違うんです。

確かに楕円形のボールを持って走るところは似ていますよね。私も初めはよく分かっていませんでした。簡単に両者の違いをご紹介しましょう。

そもそもラグビーとアメフトの競技の歴史は

ラグビーの起源は、「1823年、イングランドの有名なパブリックスクールであるラグビー校でのフットボールの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリスがボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」ことだとされている。

出典 https://ja.wikipedia.org

現在の形式のアメリカンフットボールは、1874年に行われたハーバード大学とマギル大学の試合に由来する。当初は原始フットボールのルールで行われていたが、ボールの所有権の曖昧さなどから、アメリカ独自のフットボール開発の気運が高まった。
1876年、ラグビー選手として活躍していた、のちに“アメリカンフットボールの父”と呼ばれるエール大のウォルター・キャンプ(英語版)の呼びかけによりマサソイト会議(コネチカット州)が開かれ、基礎的なルールが決められた。

出典 https://ja.wikipedia.org

このようにどちらもイギリスのフットボールを元にしていているものの、イギリスで進化したのがラグビー、海を渡りアメリカの大学で独自の進化を遂げたのがアメフト、と言えそうです。
この歴史のとおり、今でもラグビーはイギリスで、アメフトはアメリカで人気がありますね。

まとめると・・・

出典著者作成

アメフトとラグビーの防具の違い

出典 http://twicsy.com

こんなに違うんですね。。。

アメリカで人気のNFLはもちろんアメフトですね。大きな大会には○○ボウルという名前を付けるのが通例です。毎年2月上旬に開催されるNFLの決勝戦、スーパーボウルはアメリカ人のみならず世界中で人気です。ハーフタイムショーやCMの値段なども話題になるほどです。

上の写真のようにヘルメットをかぶって防具をつけ、見た目がごついのがアメフト。
下の写真のようにシマシマのラガーシャツを着て防具をつけないでプレーするのがラグビーです。

私はラグビーのルールは詳しくないのですが、アメフトは大変面白いスポーツです。

コートの両端にゴールがあるスポーツは多いですね。例えばサッカーです。
これに似たルールのスポーツに、バスケットボール、ハンドボール等があります。

またコートの敵と味方の間にネットのあるスポーツもありますね。テニス、バレーボール、卓球、バドミントンなどです。

そしてどちらにもルールが似ていない有名なスポーツに、野球があります。

アメフトのルールは、サッカーにもテニスにも、野球にも似ていません。少し似た要素もないこともないですが、ルールが難しそうに感じるのも無理はないと思います。

でもね。多くのアメリカ人が熱狂するスポーツですから、基本的なルールはそれほど難しくありません。
ラグビーもアメフトも、BS、CSなどで時折試合を放映しています。副音声では詳しい解説が聞けることもありますので、ルールが分からない方も一度見てみてはいかがでしょうか?

以下は上の表でご紹介した、アメフトやラグビーの映画などです。
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IT業界20うん年。ITのほか育児、料理、英語、日本語などに興味がある中高生2人の子を持つ母。

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