オーストラリア、パースにて行われたテニスの試合『第28回ホップマンカップ』で起きた前代未聞の珍事。これが『素敵すぎる!』『これぞ真のスポーツマンシップだ!』と話題になっていたので紹介したいと思います。

2006年の全米オープンから導入された『チャレンジシステム』。これは、ラインズマンや審判の『イン』、『アウト』の判定を不服とした場合、選手がビデオ判定を申請する事が出来るというシステムでして、ホークアイと呼ばれる、コンピューター映像処理システムを使って、ボールの位置や軌道を分析し、CGを再現。それによって、正確に『イン』、『アウト』の判定を行うというモノなのですが…

このチャレンジシステム。何回も申請出来るわけではなく、1セットにつき、1人3回までと決められており、更に、審判の判断が正しければ、チャレンジ権は1回減り、選手の判断が正しかった場合は、チャレンジ権の回数はそのままというルールになっています。

そんなルールの中で起きた…前代未聞の珍事。それは、豪快なサーブを放つ“レイトン・ヒューイット”選手のサーブに対して発せられた『フォールト(サーブ失敗)』という審判の声に、まさかのレシーブ側“ジャック・ソック”選手が意義を申し立てた事によって起こりました。

普通であれば…

エースの取れるファーストサーブが入らなくてラッキー!』

と思えるこの状況。

しかし…

『今のサーブは入ってたよ!』

と申告し、自分のチャレンジ権利を使ってビデオ判定をしてくれと願う…ジャック・ソック選手。これは前代未聞!素晴らしすぎます。

まさかの“チャレンジ権利行使”に驚くレイトン・ヒューイット選手。更に…

審判もこの表情。(笑)

『今のは入ってたよ!』

『え!?マジでいいの?』

信じられない光景に、観客もざわつきます。もし、サーブが入っていたならば、点を取られるうえに、入っていなくても、貴重なチャレンジ権利の回数を減らしてしまう。どう転んでも全く得をしないジャック・ソック選手。そして結果は…

なんと

『IN』

ジャック・ソック選手が主張していた『今のサーブは入っていた』という主張が、無事に認められることに!

なんと素晴らしい光景なのでしょうか。では、これぞ真のスポーツマンシップ!という名にふさわしい、素敵すぎる1シーン。ご覧下さい!

出典 YouTube

カッコ良すぎる!

紳士的な対応を魅せたジャック・ソック選手。残念ながら試合には負けてしまったそうなのですが、この素晴らしき対応。これは、これからも…語り継がれていくことでしょうね。

なかなか真似の出来ない…男前すぎる対応。以上、『これぞ真のスポーツマンシップ!相手の為に自分のチャレンジ権利を使った選手が話題に!』でした!

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