松本です。
ご近所さんからのおすそ分け、私はありがたく頂戴しています♪でも、貰ったのは嬉しいけれど、お返しはどうしよう。何も無い…そんなことはありませんか?

おすそ分けに対するみんなの対応をまとめてみました。

「おすそ分け」の語源・由来とは?

おすそ分けは、「裾分け」接頭語の「お(御)」が付いた語。
「裾分け」の形では、1603年の「日葡辞書」に見られるのが古く、「おすそ分け」は近世後期から見られる。

「すそ」は衣服の下端の部分から転じて、主要ではない末端の部分も表す。そこから、品物の一部を下位の者に分配することを「裾分け」というようになり、下位の者に限らず、他の人に一部を分け与えることを「おすそ分け」というようになった。

出典 http://gogen-allguide.com

ご近所さんからのおすそ分けを直ぐにお返しするのはNG

昔から、相手から頂いたものに直ぐお返しをするのは「仇返し」と言って、良くないことなのだとか。

また、おすそ分けを頂いた相手からも、借りを作らないようにしているように見えてしまったり、以前、頂いたからようやくお返し出来たのに、またお返しを貰ってしまった…と、負担をかけてしまうこともあるようです。

おすそ分けを頂いたら、買ってまで返さないといけないの?

おすそ分けを頂いたご近所さんは、家庭菜園や田舎から送ってきて食べ切れなかったものを頂いているのに対して、うちにはそんな頼るものも無い…。買わないといけないの?

そんな時はどうすればお返しが出来るのか悩むものです。買う買わないは、その人の気持ちになるので何とも言えませんが、みなさんはどうしているのか?まとめてみました。

1,旅行へ行くときに軽くお土産を買ってお返しにする
2,たくさん作ってしまった手料理をお返しにする
3,近所のスーパーで買って来た特売商品がたくさんなので、少しお返しに回す

自分がスーパーなどで買う宛が元々あるもので、たまたま量がたくさんあるからコレを少しお返しに回すのが、一番楽な方法だと思います。ちなみに、おすそ分けやお返しの1位は野菜、果物なんだとか★

でも手料理も場合によってはNGなんてことも…

手料理は、よほど親しい気の知れた方からの手料理なら嬉しいのだけど、それほど仲良しでもない、顔を合わせたら挨拶と少し話す程度の仲だと、逆に困ってしまう方もおられるようです。

手料理のお返しには、特に「その人との距離感」が重要になってくるので難しい場合も…。

どの程度の間柄なのか考えた上でお返しをするか、「たくさん作っちゃって…余っちゃうから○○って好き?もし良かったら食べますか?」と、手料理を持参する前に、相手に確かめておくのも良いかも知れませんね。

タッパーはタッパーで?

タッパーでご近所さんからおすそ分けを頂いた。今度このタッパーを返すとき、さて何を入れてお返ししようか?

先日、うちの母も「このタッパー、返さなあかんけど空っぽのままでは返し辛い…何か詰める物ない?」とキッチンであたふたしていました。これは、暗黙のルールなのか!?

ようやく見つけた食べ物もタッパーには大きくて入らない物、どうやらタッパーに詰められる物じゃないとダメらしい…タッパーに詰められる物限定って、結構難しいのです。結局、お菓子を詰めてお返しが出来たというわけです。

このルールは必要?と、思ってしまった出来事でした。

近所付き合いってやっぱり難しい

まとめ

ご近所付き合いに縁が無くなりつつある現代社会。おすそ分け文化も苦手という方が多くなっているようですが、「遠くの親戚より近くの他人」ということわざがあるように、いざというとき、頼りになるのはご近所さんです。

もし今、急な病で突然倒れたり、震災が起きたらあなたはどうしますか?家族さえ、震災の場合は道が無くなり、すぐに会社や住んでる地域から帰って来られない場合も考えられます。

そんなときは、町内避難場所でご近所さんと過ごさなければならなくなります。普段から交流しておくと、食事配給時や、何と言っても会話をしていても不安なときに、とても心強い存在となるのです。

おすそ分けをしないと仲良くなれないわけではないのですが、おすそ分けがきっかけとなって、近所付き合いを深めるケースが多いことも事実です。データによると、マンション世帯でも、およそ4割の方がおすそ分けを経験されているそうです。

古きよき日本人の、ご近所付き合いも悪くないと思いますよ☆

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