記事提供:ミラクリ

何事においても、「成長する人」と「成長しない人」にはどこに差があるのでしょうか。

自分自身や周囲の人の事例から、いつも不思議に思って考えていました。サッカー日本代表の本田圭佑選手の言葉からは、いつも何かのヒントを得ることができます。

本田圭佑選手と絡めて紹介していきます。

成長する人

・「考える力」がある

勉強、スポーツ、仕事全てに共通することですが、「成長する人」と「成長しない人」というのが存在します。

この違いはなんなのだろう?と考えてきたのですが、この記事を読ませてもらって少し分かった気がします。

ぼくは何事においても「成長する人」「成長しない人」には、「考える力」に差があると思います。

・自分で考えながらコツコツ積み上げられる

成長する人って、意外と「最初は目立たなかった人」に多い気がします。

もちろん最初からぶっちぎって、その後もどんどん伸びていく人もいるのですが、そんな人は稀ですね。

どちらかと言えば、最初は目立たなかったのに、年数を重ねていくに連れて「いつの間にか…」「まさかアイツが…」と表舞台に踊り出てくるようなタイプです。

ぼくはバスケットボールをやっているのですが、いるんですよ。そういう人。

“中学までは目立たなかったのに、高校で別人のように開花する““一年生の時は目立たなかったのに、二年生で別人のように開花する”そんな人が。

最初から頭ひとつ抜けてうまい人は、分かりやすく才能に恵まれていますが、そこから更に成長する人には「考える力」があります。

みんなが一律の練習をこなしている影で、自分に足らない部分を強化しようと地道な練習をコツコツやるので、みんなが気づかないうちに別人のような選手になります。

そして「影の努力」は人からは見えないので、「急に開花した」ように映るのですが、実際はずっと積み重ねてきた結果なんですよね。

成長しない人

・才能に任せ、思考停止する人

これは「才能」に任せてやる人だと思います。

もちろん才能があるから、「そこそこ」で取り組んでも高いレベルで出来てしまうし、周囲からもチヤホヤされがちなので、考えなくても大丈夫なのです。

スポーツでも仕事でも、最初の数年は調子良かったのに、その後別人のように衰退していく人を、ぼくは何人も見てきました。

この人たちは才能はあって、本人もそれを自覚してたのに、いつしか多数の人に紛れてしまい、何も考えずに毎日を生きた結果として衰退していったんだと思います。

凡人からACミランの10番に駆け上がった本田圭佑

・最大・最強の武器「考える力」

本田圭佑選手がガンバ大阪のジュニアユースからユースには昇格できずに、大阪から石川県の星稜高校に「留学」したのは有名な話です。

そんな本田選手は今やイタリアの名門ACミランで栄光の10番を背負っていて、これは色んなメディアで「成功例」として分析されていますが、「落ちこぼれからの大成功」のような書き方が多く、どこか本質を掴んでないように思います。

本田圭佑選手にあったもの、そして才能は本田圭佑選手よりもあったのに、他の同世代の選手に無かったものは、まさに「考える力」だと思います。

本田圭佑選手はサッカー選手としては身体も大きくないし、身体能力も高くない。足も速くないし、利き足である左足は得意でも、右足はそうでもありません。

そんな前提条件であっても、常に自分に足りない部分と、もっと伸ばせる部分を分析して磨き続けたからこそ今があるのだと思います。

・人に驚かれるような成長ができる可能性は、誰にでもある

ぼくは彼のことは星稜高校の頃から注目して見ていました。

メディアを通してでしか彼の情報に触れていないぼくでも、今やACミランで10番を背負ってる彼を見て

「まさかあの本田選手が…ここまでやるとは」と思っているので、もっと親しい存在の友人や、元チームメイトは死ぬほどびっくりしてると思いますよ。

でも、数年後に人からそう言われてる人生を生きたいと、ぼくはいつも思っています。

ビジネスマンとして大きく成長するためには環境選びも重要です。どれだけモチベーションを上げようとがんばっても、好きな仕事や好きな職場でなければやる気も起こらないですからね。

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