記事提供:おためし新商品ナビ

銘柄炊き分け機能を持つ炊飯器が人気を集めている中、もともとは日用品メーカーとして有名なアイリスオーヤマがはじめて「お米家電」事業に参入。2015年11月20日に堂々のマイコン式炊飯器『銘柄炊き ジャー炊飯器RC-MA30-B』を発売した。

マイコン式炊飯器では初めての炊き分け機能を搭載し、31銘柄のお米に合わせて最適な炊飯方法で炊き上げる。また、メーカー希望小売価格税抜8,980円という1万円を切るこの価格も大きな魅力。その実力のほどを実際に炊いて確かめてみた。

お米の美味しさを最大限に引き出す31銘柄の炊き分け機能!

東北の復興支援を目的に2013年4月、舞台ファームと精米事業の共同出資会社「舞台アグリイノベーション」を設立した同社。

新米の食味を長期間保たせるため小分けパックにした「アイリスの生鮮米」でコメの消費拡大を図り、TPPに揺れるコメ農家を支援している。

その精米事業のノウハウと調理家電の開発技術を生かして、今回「コメ家電事業」に参入。その第一弾となるのが、今回ご紹介する『銘柄炊き ジャー炊飯器RC-MA30-B』だ。

お米それぞれの特長を最大限に引き出す炊き分け機能が何と言ってもこの炊飯器の魅力だ。炊き分け銘柄については、全31種類の銘柄に対応。最適な火力と時間で旨さを引き出し炊き上げる。

厚さ3.1mmの極圧火釜の底力/玄米やおかゆなど多彩なメニューに対応

また、釜にもこだわっている。採用している極圧火釜は厚さ3.1mmと業界トップクラス。450Wの大火力ヒーターによりお釜の内部を一気に加熱。熱を逃がさず全体に伝え、お米一粒一粒をふっくらと炊き上げる。

通常の白米・無洗米に加えて、炊き込み、おかゆ、玄米、煮込み/蒸しと、豊富な機能もうれしい。表示画面もシンプルで見やすく操作しやすいのもいい。

【メニュー詳細と炊き上がり時間の目安】

■無洗米・白米(省エネ)38~47分
少ない消費電力で炊飯。通常のメニューに比べてかために炊きあがる。

■無洗米・白米 40~55分
それぞれの米に合わせたプログラムで炊飯。米銘柄ボタンで銘柄を選択することができる。

■無洗米・白米(早炊き)32~38分
吸水時間を省略して短い時間で炊き上げる。通常のメニューに比べてかための炊きあがり。

■炊込み 48~55分 2合まで。

■おかゆ 52~55分

■玄米 60~70分

■煮込/蒸し

コンパクトで女性にも扱いやすいところがマル!

本体の大きさは、幅23.2cm×奥行27.4cm×高さ20.1cm。重さは2.75kg。設置する時は、左右は10cm程度、奥行きと高さは30cm程度空間を開けよう。

とてもコンパクトな設計で、女性でも片手で楽々と持ち運べる。見た目的には「2合炊きなのかな?」という大きさなのだが、白米・無洗米なら3合まで炊くことが出来る。炊き込み・玄米は2合まで。

本体の他に、蒸しプレート、電源コードセット、計量カップ(白米用・無洗米用)、しゃもじ、取扱説明書が入っている。

さあ、それでは実際にお米を炊いてみよう!

能書きはここまで、実際にお米を炊いてみた!

メニューを選び、炊飯をスタートさせる。炊飯中の音はとても静か。炊飯スタートした直後は、浸水時間の為全く音がせず動いているのか分からないほど。炊きあがり間近になると「あと○分」という表示になるが、はじめから表示されているのではない。

だいたい15分くらい前になると表示されるようだ。その為、スタート直後は表示が何も変わらず、スイッチを入れたのかどうか、動いているのかどうか少し分かりにくい。スタートボタンが点灯していれば動作中だ。

今回炊いたお米は「こしひかり」。メニューから「白米」を選択し、米銘柄「こしひかり」を選択。粒の大きさや水分値に合わせて火力や加熱時間など、お米の特長に合わせて最適な状態で炊き上げてくれる。

米銘柄は6種類より選択出来る。炊き上がり時間の目安は下記の通り。

■こしひかり 40~50分

■あきたこまち 42~48分

■つや姫 45~55分

■ゆめぴりか 40~48分

■ひとめぼれ 40~48分

■ヒノヒカリ 45~50分

炊き上がりは「ピピー!」という音が鳴り、自動的に保温になる。炊き上がったらすぐにほぐす事で、余分な水分を逃し仕上がりをよくしてくれるとのこと。保温時間は最大24時間。もちろん、ふっくらと美味しく炊き上がった。

気になる使用後のお手入れ方法も確認する

お手入れについては、一般的な炊飯器と同じ。内釜、内蓋、キャップをはずして洗う。パッキンも取り外せる仕様ではあるが、キャップ部分のものは小さめなので、洗い物の際にうっかり無くさないように気をつけよう。

洗い物の分量としては妥当。

炊飯後に蓋を開けた時に、内蓋についた水滴が本体へと流れて溝に水が溜まるので、この部分はそのままにせず布巾などで拭き取ろう。

と、ここまでは炊飯器の機能。さらに他にもいろいろなメニューができるというので次で試してみることにする!

いざ、「蒸し」料理を作ってみようではないか!

蒸し器がついているので、蒸し野菜、肉まん、しゅうまいなども作れる。今回はじゃがいもを蒸してみた。

内釜の蒸し水位の線まで水を入れ、蒸しプレートをセットする。蒸しプレートの中に食材が重ならないように並べて入れる。メニューボタン「煮込み/蒸し」を選び、時間を設定する。

取扱説明書に、カット野菜(じゃがいも)は約40分目安書いてあったのでその通りに。出来上がりを見て、追加で蒸してもOKだ。炊飯を押して蒸しスタート。

ほくほくのじゃがいもの出来上がり。

さらに「煮込み」料理も作ってみた

次に煮込みモードで肉じゃがを作ってみよう(レシピは記者オリジナル)。食材をすべて入れ、煮込みモードでまずは30分に設定。炊飯ボタンを押してスタート。「煮込/蒸し」モードの場合は、あと○○分というようにはじめからカウントダウンされた表示になる。

煮込み中の音はとても静か。食材は3合ラインを越えないように入れよう。30分経ったら一度フタを開けて、アクを取り除き、お好みで味を整えて、さらに15分追加して煮込み。

食材全体に火が通り、美味しい肉じゃがを作ることが出来た。食材をすべて内釜に入れて、あとはスイッチを入れるだけでよいので炊飯器で作る煮込み料理はやはり便利。

「煮込み/蒸し」機能は時間を設定するだけのシンプル設計だが、追加での加熱もしやすく、それがまた使いやすかった。

念のため、電源コードに気をつけろ!

難点をひとつあげるとすれば、電源コードのマグネットプラグが非常に外れやすいこと。マグネットタイプになっておりピタッとくっついてはいるのだが、ちょっと触れただけでも当たり具合によっては簡単に外れてしまうのだ。

記者は撮影しながらではあったが、ちょっと炊飯器の位置を移動させようとしたところ、プラグが簡単に外れてしまった。途中まで炊飯中であったが、こうなってしまってはすべてリセットされてしまうため、途中から継続することは出来ない。

炊飯中に電源付近で作業をしたりする場合は要注意。また、炊飯予約する時にも、電源がきちんと本体と繋がっているか確認しよう。

シンプルで使いやすい炊飯器。これで1万円以下なのでおススメ!

シンプルに使いやすい炊飯器。炊込みごはん、おかゆ、玄米も炊けるし、蒸し/煮込みにも対応している。価格帯も1万円を切っているところが、海外から買い物にきた人にもうけそうだ。

一人暮らしや、2~3人家族向き。シニア世代にもオススメ出来る。高級価格帯のものに比べたら、もちろん差はあるかもしれないがこの価格での機能・質には十分に満足出来るであろう。

実はアイリス、お米もやってます!

今回はアイリスの生鮮米「6種食べ比べセット」を用いて炊飯を行った。アイリスオーヤマがお米の販売にまで進出しているのには驚いた。

秋田産あきたこまち

宮城県産ひとめぼれ


新潟県産こしひかり


北海道産ななつぼし


山形県産つや姫


北海道産ゆめぴりか

それぞれが2合ずつの小分けパックになっており、とても便利。計量カップで計る必要がないので、好きな銘柄をすぐに洗米して、炊飯スタートさせることが出来る。それぞれを銘柄別に炊き分けて頂いてみたが、もちろんどれも美味しく頂けた。

銘柄炊き分け機能が、どの程度効果を発揮しているのかは若干分からない部分もあるのだが、それぞれの米の違いや美味しさを感じることが出来たので、やはりそれなりに美味しさを引き立ててくれているのだと思う。

この食べ比べセットは、銘柄別炊き分け機能がついていなくてもいろんなお米を味わってみたい人にもオススメ。お世話になった方への心遣いにも良いかもしれない。

単品での購入も可能。食べ比べ2合6銘柄セットは1,280円(税抜)。ギフトBOX入りなども販売されている。

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