◎日経トレンディ「2016年ヒット予測ベスト30」入り!

耳慣れない言葉「ソーシャルカーシェアリング」。
カーシェアリングという部分で、なんとなく「レンタカー系」関連なのかと想像できますが、その実態はどのようなものなのでしょう。

◎CaFoReというサイトを紹介がてら説明してみます

出典 https://curation.ameba.jp

こちら「ソーシャルカーシェアリング」を手掛けているようですね。
サイトによると、車を借りたい人を「ボロワー(借り手)」と定義し、車を貸したい人を「レンダー(貸し手)」と定義するようです。

◎車を借りたい人は?

出典 http://cafore.jp

車を借りる手順としては、
1.登録する(会員登録、ボロワー登録)
2.探す(条件にあった車の貸出情報を探す)
3.指名リクエストする(レンダーへ指名リクエストを出す)
4.落札する(リクエストに対しボロワーからリスポンス情報が出されたら落札)
5.連絡する(レンダーからの連絡を受け、受け渡し方法等を確認)
6.借りる(約束やガイドラインを守って車を使用)
7.評価する(車を返却後、取引報告とレンダーの評価)

ヤフオクなどの手順に似ているような気がします。

◎車を貸したい人は?

出典 http://cafore.jp

車を貸す手順としては、
1.登録する(会員登録、レンダー登録)
2.リクエストを受ける(条件のあったボロワーから指名リクエストを受ける)
3.リスポンス出品をする(ボロワーとの条件があったらリスポンス出品をする)
4.落札される(ボロワーが落札)
5.連絡する(落札されたらボロワーに連絡し、受け渡し方法等を確認)
6.貸し出す(約束やガイドラインを守る)
7.落札料の振り込みと評価(手数料等が引かれた落札料が振り込まれる)

やはり、ヤフオクなどの手順に似ていますね。

◎レンタカーやカーシェアリングとはどう違うの?

■レンタカー

日本に於けるレンタカー事業は、道路運送法第80条、同法施行規則第52条の規定、及び運輸支局長の定める「自家用自動車の有償貸渡しの許可基準」に基づく許可を受け、営業を行っている。カーシェアリングも法令上はレンタカーと同じ扱いである。日本におけるレンタカーのナンバープレートの詳細は下のレンタカーのナンバープレートを参照。

出典 https://ja.wikipedia.org

■カーシェアリング

カーシェアリング(英: carsharing)とは、一般に登録を行った会員間で特定の自動車を共同使用するサービスないしはシステムのこと。自動車を借りるという面ではレンタカーと近い存在であるが、一般にレンタカーよりもごく短時間の利用を想定しており、利用者にとってはレンタカーよりも便利で安価になるように設定されていることが多い。

出典 https://ja.wikipedia.org

レンタカーやカーシェアリングは法に基づいた営業形態をとっているようですが、ソーシャルカーシェアリングはそういった形態をとっていないようですね。

◎独占交渉権の売買?

本サービスは、出品者が保有する自動車の貸出可能な日時、出品者の自動車に関する情報、出品者に関する情報、
および出品者との独占的交渉権の売買を行う場を提供するサイトです。

本サービスは無償での自動車の貸し借りを促すサービスです。

実際の自動車の貸し借りを無償で行って頂く限り、レンタカー業にはなりません。

有償でのクルマの貸し借りは道路運送法上認められていませんので、
利用者間で金銭の直接的なやり取りは絶対に行わないようお願い致します。

出典 http://www.cafore.jp

レンタカー業にならないのですか?
という問いに対しての答えが上記なのですが、車の貸し借りに対して利用者間の金銭の直接的なやり取りを禁止しているとのことですね。

個人的には矛盾しているように感じるのですが、「独占交渉権の売買」というタテマエがある以上、社会的には問題なく受け入れられるのでしょうかね?

◎事故った場合はどうなるの?

CaFoReでは、ユーザーの皆さまに安心して使い続けていただけるよう、万が一の事故で発生した損害に対し、「ボロワー(借り手)の方に補償して頂きたい範囲」と、「レンダー(貸し手)の方に補償して頂きたい範囲」を、定めさせて頂いております。ボロワー(借り手)とレンダー(貸し手)の方に補償して頂きたい損害の範囲に関しましては、「保険・補償ガイド」をご参照ください。【ボロワー(借り手)の方】万が一、他人のクルマを借りている間に発生した事故の損害は、ドライバー保険にて補償をして頂きます。ドライバー保険では、レンダー(貸し手)から借用中のクルマの損害(車両損害・盗難)は補償されません。それ以外の損害はレンダー(貸し手)に迷惑が掛からないように自身のドライバー保険にて補償をしてください。>>詳しくは、「ドライバー保険について」をご確認下さい。【レンダー(貸し手)の方】レンダー(貸し手)の方には、ボロワー(借り手)の方がドライバー保険で補償できないご自身のクルマの損害(車両損害・盗難)のみ、サービス利用前に加入して頂く「レンダー補償」、もしくはご自身の車両保険にて補償をして頂きます。「レンダー補償」とは、ご自身のクルマを他人に貸している間に起こった車両損害に関わる諸費用を最高30万円まで補償するものです。また、レンダー補償には盗難補償が含まれておりません。レンダー補償が適用される範囲は限られていますので、車両保険に加入されていない方はご注意ください。>>詳しくは、「レンダー補償について」をご確認下さい。全てのCaFoRe会員の方には、保険・補償ガイドに明記されている自身の補償範囲を守ってクルマの貸し借りを行っていただけるよう合意を頂いていますが、トラブルを防ぐためにも取引前には必ずお互いの補償範囲の再確認をし合って頂けますようお願いします。

出典 http://www.cafore.jp

ボロワーの場合、対人,対物等の「ドライバー保険」が設定され、それに加入していなければ登録できない仕組みになっているようですね。

レンダーも、車両損害,盗難事故の「レンダー補償」に加入しなければならないようです。

その点は、安心できますね!

◎リスクは?

個人対個人の「車の貸し出し情報の売買」とはいっても、実質的に「レンタカー事業」と同じような形態であるとの意見もあると思われますね。
そういう考えをもとにした場合、このような行為は違法ととられることも考えられますね。

◎参考にさせていただいた「カフォレ」のサイトはこちら!

◎所感

借り手にも貸し手にも社会的にもメリットの多い「ソーシャルカーシェアリング」ですが、「レンタカー」や「カーシェアリング」と比べて合法とは言い難い業種のように感じてしまします。

間違いなく、環境にも優しく成長性を見込める業種であると思われますので、お国がこういった業種の参入に対して規制緩和することも必要かと思いました。

この記事を書いたユーザー

アカンな~同好会 このユーザーの他の記事を見る

ツイッター
https://twitter.com/jose1106
アカンな~同好会【ラーメン編】
http://ameblo.jp/jose-r-b/

宜しくお願い申しあげます

得意ジャンル
  • グルメ
  • 料理
  • 感動
  • ニュース

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス