大晦日といえばNHKの紅白歌合戦という人も多いのではないでしょうか?なんと歴代視聴率トップ3が、すべて80%超えというというすごい記録をもつ国民的番組です。

そんな紅白歌合戦、なんといっても醍醐味は豪華な出演者が生放送で歌うという事!生放送にはハプニングはつきもの。過去には様々なハプニングもありました。そんな紅白のハプニングを振り返ってみましょう。

仮面ライダー事件

1986年、加山さんは白組のトップバッターを務めた少年隊の紹介で「白組のトップバッターは少年隊。おい、張り切って行こうぜ。紅白初出場。少年隊『仮面ライダー』です!!」と声高らかに言ってしまいました。ちなみに少年隊の歌う曲は「仮面舞踏会」で「仮面ライダー」ではありません。ギリギリに舞台袖で『仮面ライダーと言い間違えそうだから気をつけないと」と話していたら、本当にそうなってしまったのだとか。

山川…あ、前川清さん!

2005年、白組の司会だった山本耕史さんが「白組は歌う銀幕の大スター石原裕次郎さんの名曲です。「夜霧よ今夜もありがとう」山川…あっ、ごめんなさい!!前川清さんです」と前川さんの名前を間違えてしまいました。この時、前川さんは歌い終わると「山川でした」と一言。機転を利かせた粋な対応を見せました。

小林幸子さんの衣装の電飾が・・・・

1992年、4億円かけ作られた豪華衣装ですが、リハーサルでは問題なく店頭した62500個の電飾が本番では一部だけしか点灯しませんでした。歓声があがると思っていた場面で約3000人の観客が静かなままだったので、小林さん本人も何かトラブルがあったのかもとは思っていた様ですが、自宅で録画した映像をみてショックを受けたそうです。

DJオズマ 紅白でスッポンポン?事件

2006年、もはや伝説となっっているこの事件は、DJ OZMAさんのバックダンサーの女性たちが、途中で衣装を脱ぎ捨てると、その下に何も服を着ていない様に見えるボディースーツ姿。本当に全員が裸に見えたこのシーンでは、NHKに250件もの抗議の電話が殺到し、番組中に総合司会の三宅民夫アナが「裸ではない」と説明する事態に。

またこのシーンのラストでは、 DJ  OZMAさんが瞬間で北島三郎さんに早変わりするという演出が行われていた為、裸スーツに囲まれて北島さんが登場するという前代未聞の出来事になりました。

吉川晃司 抗議の衝撃パフォーマンス!!

1985年、初出場で白組のトップバッターとして登場した吉川さん。白組なのに真赤な衣装で現れると、なんと舞台上にシャンパンを撒き散らします。自分の出演時間をオーバーしたあげくに、紅組トップバッターの河合奈保子さんの出番時間にも退場せず、ギターに火をつけ燃やすと、そのままステージに叩きつけて破壊するというパフォーマンスを!戸惑う河合さんや出演者の様子が映し出され、見ている人を不安にさせました。それでも曲の途中からしっかり歌った河合さん、頑張りました!ちなみに、これは当時の賞レースに対する抗議行動だったようですが、今ではこの行動は稚拙だったと猛反省しているそうです。

長渕剛 勝手に歌い続ける!

1990年に中継先のベルリンから歌った長渕さんですが、冒頭から「NHKスタッフはタコ!」と暴言。そしてひとりで3曲を歌唱し、なんと17分も電波を独り占め。この影響で、大トリの森進一さんの歌は縮小、応援合戦に出演予定のゲストたちも出演カットされ、他の出演者たちの不満が爆発。長渕さんはこの後10年間、NHK出入り禁止になりました。

森進一 社会の窓フルオープン

1974年、この年のレコード大賞を受賞していた森さんは、レコード大賞終了後に大急ぎでNHKに駆けつけて、紅白用の衣装に着替えて出演。あまりに慌ててしまい、チャックを閉め忘れてしまったまま舞台に上がってしまいます。1コーラス目が終わる頃に、いつもの応援の声とは違うざわめきが聞こえ、初めてチャックが開いていることに気が着いたのだとか。間奏で後ろを向いてファスナーを閉めてから2番を歌い上げました。

北島三郎 紙吹雪の中に埋もれてゆく・・・

1981年大トリの北島さん、曲の後半で紙吹雪が猛烈に舞い始めます。猛吹雪としての演出だったそうですが、見ている方は「これ絶対に何か事故!」と思うほどの紙吹雪の量!ついには本人の姿が全く見えなくなってしまい、さすがに客席もザワザワ。本人の鼻の穴や口の中にも紙吹雪が入りまくりましたが、全く動じないで歌い終えました。でも見ている方は、心配になって動じまくりの出来事でした。

米米、ステージ落下

1996年、曲の終了直前に米米CLUBのボーカルのカールスモーキー石井さんがステージから客席に転落!メンバーで押し合いながら歌うという演出でしたが、落下直前に石井さんが「おぉっ」と声をあげてバランスを崩した為、落ちる事は演出ではなかったと思われます。石井さんは怪我もなく、すぐに舞台に上がって歌い続けました。

まっちゃん乱入!

1995年、ダウンタウンの浜田雅功さんと小室哲哉さんによる音楽ユニットH Jungle with t -出演時に、本人たちには内緒でゲイシャガールズ姿の松本人志さんが乱入。浜田さんにもゲイシャガールズの扮装をさせようと、カツラをかぶせて着物を着せようとしました。

森昌子マイクコード踏んじゃう事件

1977年、紅組のトリの八代亜紀さんのマイクコードを森昌子さんが踏んでしまい、八代さんが定位置まで行くことができませんでした。昌子さんは「なんで八代さんは定位置まで行かないのかしら〜?」と不思議に思って見ていたそうですが、ふとマイクのコードを目で追ってみたら自分だった事に気づいてびっくり。慌てて足を放したら、八代さんがスルスル〜と動き出し定位置まで歩いていったそうです。

都はるみさん、異例のアンコール&言い間違え事件

この放送で引退を公言していた都はるみさん。客席は大いに盛り上がり、歌い終わっても拍手が鳴り止みませんでした。白組司会の鈴木健二さんが「私に1分間、時間を下さい」と絶叫、イントロが流れ、都はるみさんは泣きながらもなんとか2番だけ歌いあげました。

そこでNHKの生方惠一アナが「もっともっと、たくさんの拍手を!美空…都さんに、お送りしたいところですが…」と言ってしまいました。よりによって引退のその瞬間に、都はるみさんの名前を、美空ひばりさんと間違えてしまうという大失態。

この「私に1分間、時間を下さい」」と「ミソラ事件」は、翌年、流行語となりました。

綾瀬はるか 何もかもパプニング事件

2013年には、紅組司会の綾瀬はるかさんが、序盤から「初出場」と「はつしゅちゅじょう」と言ったり、とにかくセリフを噛み倒す、フリーズする、大事なポイントをスルーするなどし、周囲を混乱に陥れました。全編通じて、全員が綾瀬さんを暖かくバックアップするという暖かな雰囲気の放送となりました。

今年もすでにハプニングの予感?!

今年も綾瀬さんの司会ということで、すでにハプニングを期待する声も高まっていますね。リハーサルでは「EXILE」を「イグザイル」と噛んでしまって井ノ原さんが「エグザイルね…」とフォロー。スペシャルコーナー「ザッツ・SHOWTIME ~星に願いを~」では、綾瀬さんはマイクを忘れてしまい「マイク忘れちゃった…ごめんなさい」と小走りで舞台袖に戻っていくなど、すでに期待が膨らんでしまいます。

もちろん無事に何事もなく放送できた方がいいのでしょうが、生放送って、なんとなくハプニングも期待してしまいます。今年の紅白は一体どんなハプニングが起きるのでしょうか?楽しみですね!

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