滋賀県の中心に位置する琵琶湖。四季を通じていろいろな水鳥が観察できます。特に冬の時期はカムチャッカ半島やシベリアから越冬のために、とてもたくさんの水鳥たちが飛来してきます。筆者が今まで撮影してきた画像の中から、少し面白そうなものを紹介させていただきます。

何種類、何羽いるの?

出典2014年11月筆者撮影~草津市湖岸

草津市にある水鳥観察所近くの湖岸には数種類何百羽の水鳥が集まってきます。これだけの数が一箇所に集まるとかなり迫力がありますね。

波止ブロック上に並ぶカワウ

出典2015年12月草津市湖岸にて筆者撮影

草津市湖岸から対岸の大津市の街並みを撮影したのですが、湖中の波止ブロックにカワウが整列していることにまったく気がつきませんでした。望遠撮影時にはそのとき気がつかなかったものが写りこんでいることがよくありますね。

上の画像を拡大してみた

上の画像を拡大したものです。黒い鳥の群れが一列に整列しているのがわかりますね。

オナガガモの群れの中のコハクチョウ

出典2014年2月草津市湖岸にて筆者撮影

琵琶湖にはコハクチョウも数多く飛来します。北湖の方が圧倒的に数は多いのですが、南湖にも数は少ないですが、飛来してきます。数が多いオナガガモの方が優位ですね。コハクチョウが追いやられています。

迫力があるオナガガモの群れ

出典2014年2月草津市湖岸にて筆者撮影

オナガガモの群れを拡大して撮影しました。狭い範囲でこれだけの数が泳ぐ姿はかなりの迫力です。

ここ数年で爆発的に飛来数が増えたオオバン

出典2014年2月草津市湖岸にて筆者撮影

昨年、飛来数が爆発的に増えたことで話題になったオオバン。前シーズンでは10年前の3倍近くの6万羽が飛来したそうです。多くは中国からの移住組とか。

 黒い羽の水鳥「オオバン」が琵琶湖周辺で急増していることが、滋賀県の一斉調査で分かった。今冬は、10年前の3倍近くに当たる約6万羽の生息を確認。日本で越冬したオオバンの6割が琵琶湖に集中していると推定され、増加分の多くは中国からの「移住組」とみられる。現状では、他の生物が食べないような外来植物を好んでエサにしているが、本来は雑食性のため、急激に増えたオオバンの食生活が湖の生態系に及ぼす影響は不明で、専門家らは事態の推移を見守っている。

出典 http://www.sankei.com

この鳥がオオバンです

出典2014年2月大津市湖岸にて筆者撮影

全体が黒いのですが、鼻筋からクチバシにかけて真っ白なので、遠くからでも判別ができます。

やっぱり冬の水鳥の群れといえばユリカモメかな?

ユリカモメが飛来すると、冬の訪れを感じます。冬になると琵琶湖岸のあちらこちらで群れに出会います。昼間、京都の鴨川まで出張する群れもいます。

安易に餌をやると大変なことに

ユリカモメは人懐っこいので、餌をやると傍に飛んできます。昨年の冬に大津港で見かけたユリカモメに餌を与える人たちを撮影しました。ユリカモメたちはエサにありつこうと、容赦なく飛びついてきます。

出典2014年2月大津港にて筆者撮影

まるでヒッチコック映画のようですね

出典2014年12月大津港にて筆者撮影

最後に

冬の琵琶湖は水鳥の宝庫です。かなり寒いけど、琵琶湖へ水鳥を観に来ませんか?きっと癒されますよ。

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自称フォトライター。琵琶湖のほとり大津に住んでいます。滋賀、京都を中心に活動しています。自然観察、史跡巡り、映画鑑賞、音楽鑑賞、デジ物関係の5つのBlogを運営中。
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