新年に着物を着て過ごしてみたい…

最近着物にハマる若い女性が増え、街中でも着物姿の女性を目にする機会が多くなりましたね。美しい姿で歩く彼女たちを見ると、自分も着たくなってきちゃいます。

成人式意外で経験がない方も、1日レンタルや着付けサービスなどもありますので、新年は着物を着てみてはいかがでしょうか?今回はトイレの方法や着崩れをなおし方など着物を自由に着こなすコツを紹介します。

1. 苦しくならないコツは大きく息を吸っておくこと

ヒモを結ぶ時は、大きく息をすってください。そして、肋骨(ろっこつ)が広がる様に胃の辺りに思い切り力を入れて下さい。これは、事前に練習しておくと、どう力を入れると肋骨が広がるか自分で分かりますよ。この肋骨マックス状態で締めてもらうと、時間が経ってからも余り苦しくなる事はありません。

出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

自分で着るとそこまで苦しくはならないですが、着付けの方は崩れないようにしっかりと締めてくれます。なので、この時に体に力を入れて引き締めてしまうと、引き締めた状態から戻れずずっと苦しい思いをすることに…。

着付けてもらう場合はリラックスして挑みましょう。そして、自分で締める時も息を大きく吸い肋骨を開くのがコツです。

2. 意外と忘れがちな首元!冷え対策も万全に

着物は下に襦袢などを着るのでそれほど寒くはありませんが、冷え症の方や外で長時間過ごす予定の方は下に肌着を1枚着ておくと良いかもしれません。かといって、ヒートテックなどの保温性の肌着は暑すぎるかもしれませんので、注意しましょう。

意外と忘れがちで、ものすごく寒いのが首元です。マフラーや襟巻きなどをすれば、暖かくコーデにも幅が出て楽しめるので準備しておくことをオススメします。

3. トイレに行くときはこう!

たとえ着物を着ていても生理現象は起こります。トイレへ行きたくても、着物にあまり慣れていない人や特に振袖だとあたふたしてしまいますよね。

誰も見ていないので恥らわずに、袖をまとめて思いっきりたくし上げましょう!下ろすときは慎重に、後姿の確認も忘れず行いましょう。

4. うなじで魅せる♥着た後で衣紋を抜く方法

大人の女性が美しく着物を着るのに必要な衣紋(えもん)抜き。首の後ろをこぶし一つ分開けることで色気が出ますよ。しかし、自分で着ると上手く抜けず詰まりがちに。

着付け後でもキレイに衣紋を抜く方法とは?

①後ろのおはしょりを順に引く

出典 http://blog.livedoor.jp

帯の垂れをめくり、1・背の、脇に近いあたりをつまんでハの字方向に引きます(ひとりで写真を撮りながら作業しています。実際には片手ではなく両手でやってください)
2・中心部分も軽く引き、好みの衣紋の形に整えます。
(衣紋を直すついでに、背中がスッキリきれいになります)

出典 http://blog.livedoor.jp

②襟を自然に引き上げていく

背中を引っ張るだけでは着物に負担がかかるので、無理に引っ張りすぎず襟を鎖骨あたりから後ろにしごきあげる動作も交互にしてみてください。(両手で)

出典 http://blog.livedoor.jp

これなら、着付け後も衣紋を着崩れることなく抜くことが出来ますよ。また、衣紋を上手に抜くには襦袢を着る時にキレイに抜けているかも重要です。上手く抜けない人は襦袢の着方を見直してみましょう。

5. 着崩れをサッと直す方法

いつもより小股で歩いたり、所作に気をつけていてもつい崩れてしまう着物。着崩れて困った時に、慌てて変な所をひっぱってしまうと余計にヨレてしまうことになりかねません。ぜひコチラの方法を参考にしてみてください。

①脇から手を入れる

出典 http://shitate.org

身八つ口(左脇の穴)から手を入れます。 着物や浴衣によってこの部分の空き具合が違ってきます

②右えりをひっぱる

出典 http://shitate.org

中から下前のえりをつかんで左にひっぱり調整します。

③左えりをひっぱる

出典上前(左えり)は帯の下からひっぱります。 おはしょりの下を写真のように引いてください。

④背中のシワを整える

出典 http://shitate.org

両手をスッと入れ込んで、左右にシューっと動かしシワやたるみを直します。

➄背中心を整える

出典 http://shitate.org

おはしょりの中心をキュッと下にひっぱります。

着物を自由に楽しんで着ましょう

出典 http://girlydrop.com

着物を着ていると、着こなしや所作などを気にして固くなりがちです。筆者もはじめは姿勢を正し過ぎて背中の筋肉が攣ってしまうこともありました(笑)

あまり堅苦しく考えず楽しんで着ることが大切かと思います。ぜひ、今年の冬は着物にチャレンジしてみてくださいね。

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sally このユーザーの他の記事を見る

フードコーディネーターの資格を持つ、神戸出身のライターです。暮らしに役立つちょっとした情報から、オススメのグルメ、ファッションまで幅広く書いています。

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