記事提供:CuRAZY

「雰囲気」は何と読むでしょうか?「ふいんき」は実は間違い。正しくは「ふんいき」と読みます。このような読み方が間違ったまま広がってしまった言葉を紹介します!

輸入(しゅにゅう)

意味:外国から貨物を買い入れること。

「輸」とよく似た「諭(ゆ)」の影響で「ゆにゅう」と間違って読まれるようになり、明治時代以降定着しました。

消耗(しょうこう)

意味:使って減らすこと。また、使って減ること。

「耗」のつくり「毛(もう)」に引っ張られて、「しょうもう」と読まれるようになりました。

間髪を入れず(かんはつをいれず)

意味:ほとんど間を置かず、すぐに。

「間・髪をいれず」と区切る言葉で、「間(あいだ)に髪の毛ひとすじを入れるすき間もない」が由来です。「間髪」という言葉があるわけではありません。

捏造(でつぞう)

意味:本当はない事をあるかのように偽って作り上げること。

「捏」は「でつ」と読みます。「でっちあげ」は「捏(でっ)ち上げる」が元になっています。

独擅場(どくせんじょう)

意味:その人独りが思いのままに活躍できる場・局面。ひとり舞台。

元々の読みは「どくせんじょう」でしたが、「擅(せん)」と「壇(だん)」が似ていることから、「どくだんじょう」と読まれるようになり、漢字も「壇(だん)」が一般化しました。

堪能(かんのう)

意味:深くその道に通じ、すぐれていること。

「足る」が名詞化して「足んぬ」に。これが転じて「たんのう」になり、「堪能」が当て字になりました。ちなみに、「料理を『堪能』する」という使い方をする時は「たんのう」と読みます。

杏仁豆腐(きょうにんどうふ)

意味:中国発祥のデザートのひとつ。

中華街でも「毎回訂正するのも面倒」と言うことで、「あんにんどうふ」と呼ぶようになったそうです。

惨敗(さんぱい)

意味:さんざんに負けること。散々な負けかた。

呂律(りょりつ)が回らない

意味:舌がよく動かず言葉がはっきりしない。

雅楽の「呂(りょ)」と「律(りつ)」の音階が合わないことが元になっています。

一段落(いちだんらく)

意味:物事が一区切りして片付くこと。

「一仕事」「一芝居」「一区切り」など、「ひと」と読む漢字の影響で「いち」と読まれるようになりました。

依存心(いそんしん)

意味:人に頼る気持ち。

「依存」は「いぞん」と読みますが、「依存心」の「依存」は本来濁りません。

松阪牛(まつさかうし)

意味:但馬牛の他、全国各地から黒毛和種の子牛を買い入れ、三重県松阪市及びその近郊で肥育された牛。

「まつざかぎゅう」ではありません。「米沢牛」「前沢牛」などは「ぎゅう」と読みます。

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