あの印象的なトークとその存在感で一躍有名人となったジャパネットたかた前社長の髙田明さん。

なんと最後のテレビ出演は2016年1月15日に決まったそうです。もうあの声が聞けなくなってしまうんですね…。

印象的なトークで人気を集めたジャパネットたかた前社長の髙田明さん

明氏が独特の語り口で商品を説明する姿が注目を集め、年間売上高約1500億円の企業に成長した。

出典 http://www.tokyo-np.co.jp

独特の語り口と声のトーンで視聴者を魅了していた高田前社長。高田社長が通販番組に出演すると、他の社員と比べて格段の売り上げの差が生じるという驚きの結果も出ているそう。

ジャパネットたかたを一人ではじめ、ここまでの大企業に成長させたのですから、スゴイ方ですよね。

2015年1月には、社長の座を退いていた

「髙田社長」という名称が大きくなり有名ですが、すでに社長業からは2015年の1月に退いています。

今年1月16日に長男で副社長だった旭人氏(36)に社長を譲り、全ての役職から退いたが、テレビ出演は続けていた。

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長男・旭人を新社長としたことで、「世襲ではないか」という指摘もあります。ただ、10年間一緒に働く中で、旭人に気力や情熱、人を引っ張る力があると感じました。

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父の背中を見て、情熱を持ち仕事をしてきた長男の旭人さん。そんな息子を見て、父はついに引退を決意しました。

そんな高田明さんですが、どのようにして会社をここまで大きな物へとしたのでしょうか。

髙田明さんの半生

長崎県平戸市でカメラ店の次男として生まれた髙田明さん。

長崎県立猶興館高等学校卒業後、大阪経済大学経済学部に進学する。大学時代は英語の勉強に明け暮れる(このことが電子辞書を売るきっかけになったと本人は語っている)。

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卒業後、京都府内の機械製作会社の株式会社阪村機械製作所に入社し、東欧を中心に数年間海外赴任を経験する。翻訳会社を設立しようと退社したが挫折

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ご実家はジャパネットたかたのルーツのようなカメラ店でした。ジャパネットたかたの前に他の会社を設立しようとしていますが、一度挫折しているんですね。

ジャパネットたかた創設

1974年から実家のカメラ店の手伝いを経て、1986年1月、佐世保市三川内本町にカメラ店「株式会社たかた」(ジャパネットたかたの前身)を設立。

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髙田明さんのルーツである長崎県佐世保市。そこからジャパネットたかたはスタートしました。

明自身も、「代表取締役社長高田明」として、肥筑方言訛りの甲高い語り口で商品を紹介していた。やがて、紹介や放送の機会が増えるにつれて、高田の存在や語り口が広く知られるようになった。

ジャパネットたかたでは、2010年12月期に過去最高の売上高(1,789億円)を記録。

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この成功の裏には、様々なこだわりがありました。

こだわり続けたスタイル

MCをはじめ、制作スタッフ全員が自社社員。長崎・佐世保の自前スタジオからの生放送にこだわり、台本もなし。

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今では全国放送されているジャパネットたかたのCMですが、発信地は長崎県佐世保のスタジオから放送しています。台本がないというのが驚きですよね。

しかし、台本がないがゆえに放送事故とも言われるトラブルも多々ありました。しかし、そのようなトラブルにも真摯に向き合う髙田明さんの姿勢が視聴者の好感を得て、人気を集めました。

この番組の最大の放送ミスとして有名なのが、2009年10月の火災感知蛍光灯の実演失敗。これは煙を感知すると、警戒音を鳴らしながら蛍光灯が点灯するという商品であった。しかし、高田社長が煙の代わりにスプレーを吹きかけてその様子を伝えようとしたところ、全く反応しなかったのだ。このままではこの蛍光灯が売れるわけがない。

だが、あっぱれだったのはその後の社長の対応。全く焦った素振りをみせず「大変失礼いたしました。これは一度作動すると、その後10分は鳴らないという(心臓部)の交換を忘れていたようです」とフォロー。実際に商品のことをしっかり勉強しているからこそできた機転で、この放送事故で逆に『ジャパネットたかた』への信頼感が増す結果となった。さすが社長! ただのテレビに出たい人ではないのだ。

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2012年からは東京オフィスを開設し、活動の拠点を東京に移しています。この東京オフィスの責任者に据えたのが現社長の髙田旭人さんでした。

高田社長は過去の東洋経済のインタビューで「子どもだからじゃなく、彼は非常に優秀。私は親子の関係以上のことを求めてしまうので、一番けんかしてぶつかっている」と語っている。

出典 http://toyokeizai.net

そしてジャパネットたかたの創立記念日である2015年1月16日に代表取締役社長の座を長男に譲る形となりました。

最後のテレビ出演は「1月15日」に

髙田前社長が出演するテレビ放送は1月15日が最後になります。長い間、親しんできたあの声が聞けなくなるのは寂しいですね。

通信販売大手ジャパネットたかた(長崎県佐世保市)の創業者で前社長の高田明氏(67)が1月15日の放送でテレビショッピングへの出演を終えることが分かった。

出典 http://www.hochi.co.jp

これに対して視聴者は…

長崎県佐世保から始まったジャパネットたかた。その会社は髙田明さんという一人の人物が奮闘して大企業へと発展させました。社長自ら商品を宣伝するというスタイルも独特でしたよね。

あの声が聞けなくなることに皆さん残念がっています。1月15日をぜひ見逃さないようにしましょう!

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白うさぎ このユーザーの他の記事を見る

芸能ニュース、芸能ゴシップ好きの33歳女性。ブログをお休みして、最近はSpotlightでの執筆にハマる日々です。

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