フレグランスを纏うこと。

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自分の好きな香りを身につけると、元気が出たりファッションの完成度がアップしたりと、いいことづくめですよね。でも、フレグランスを纏う上で気をつけた方が良いポイントがいくつかあります。今日はそのポイントをご紹介します。

香りは自分だけでなく、周りの人の気分も左右する働きがあるもの。ひとりよがりにならないつけ方がマナーです。香水だけでなく、衣料用の柔軟剤などで香りの強いものもあります。香らせすぎには注意したいものですね。

出典 http://www.shiseidogroup.jp

最初に知っておきたいルールは、こちらです。日本ではまだ、香りの文化が浸透しているとは言いがたく、フレグランスそのものが苦手な方もいらっしゃいます。

周囲に気遣いながら、香りを楽しみましょう。

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特に会社など、多くの方と接する場合、「香りが苦手」な方もいらっしゃることでしょう。また「好きな香りは人それぞれ」です。人と関わるからこそ、香りが悪目立ちしないように心がけましょう。

本人によって良い香りだとしても、お相手の方が「香りが苦手」だと思えば、それは不快なものになってしまいます。

お食事の際、フレグランスは控えめに。

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特に、日本食など繊細な香りを楽しみたい時に、フレグランスの香りが目立ってしまうと、せっかくのお食事も楽しみきれないでしょう。

レストラン・お茶会
とくに日本食をいただくときやお茶会の席での香りは、心配りが必要です。香りと味を楽しむ料理は、素材の香りを損なわないように、さりげなくつける程度にとどめておき、食後の化粧直しのときに、次のお酒の席に合った香りをつけるようにします。

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特に、着席スタイルの場合は上半身には香りをつけない方が良いでしょう。

日本に合った、フレグランスの楽しみ方をしましょう。

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フレグランスの先進国と呼ばれるフランスと、フレグランスが浸透仕切っていない日本、その他にも、公共の場でフレグランスを纏うことを推奨していない国もあります。日本では、日本にふさわしい香りとの付き合い方をするべきでしょう。

日本で香水は化粧品の一部として売られ、売り上げは全体の2~3%にしかならない。しかし、ヨーロッパでは香水ははっきりと独立したポジションにあり、化粧品との売り上げ比率はほぼ同じだ。国別で多少の差はあるにしても、全体的な比率に変化はない。

出典 http://business.nikkeibp.co.jp

ヨーロッパに行った際、日本との気候の違いもありますが「フレグランスをつけている量」は、ヨーロッパの方が圧倒的に多かったです。香水が独立したポジションを確立しているヨーロッパと、日本との違いが現れているように思います。

香りを控えめにした方が良いシーンは。

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毎日オシャレで華やかな香りを身に纏いたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、そのような香りを、控えた方が良い時もあります。

お見舞い・哀しみの席
入院している人や病気中の人へのお見舞いは、持参の花を含めて、香りは最小限にとどめること。病室は密閉された空間であるうえ、病にある人は、匂いにより敏感になっています。また、お通夜や告別式に華やかな香り、強い香りはふさわしくありません。

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このような場では、私はフレグランスをせずにいます。このような場合、お会いする方によって「どうするべきか」も、考慮しておくと良いでしょう。

フレグランスをつけてはいけない部位は。

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香りを美しく纏うために、「やってはいけないポイント」はしっかりと知っておきましょう。

わきの下は汗をかきやすく、特有の匂いをもつことがあるので、直接つけるのは避け、デオドランド製品などを使うことをおすすめします。両耳と胸の中心を結ぶ三角形の間につけるのもタブー。直接鼻を刺激するうえ、のどのまわりの皮ふは敏感だからです。

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誰かと会う、30分前にはフレグランスをつけておきましょう。

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つけたての香りは、アルコールの香りがします。この状態の香りは少しキツくなってしまいがちですので、アポイントの少し前にはフレグランスをつけておくと良いでしょう。その他にも、このようなコツがあります。

外出するときは、出かける30分前くらいにつけて、香りをなじませておきます。パーティーや食事には、やさしい香りやほのかな香り立ちのフレグランスをひざの裏やドレスの裾に、香りをしのばせるようにつけましょう。顔のまわりや胸もとにつけつと、香りが邪魔をして食事の味が変わってしまいます。香りは下から上へ立ちのぼるので、下半身につけると身体全体が効率よく香ります。

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TPOをわきまえている方が、本当に美しい人。

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フレグランスを「良い香り」と言っていただけるかどうかは、フレグランスを纏う方の教養が大きく試されると思います。ぜひ、TPOに応じた香りの楽しみ方を実践してみてください。周囲への思いやりを持って香りを使うことで、良い印象をお相手の方に残すことが出来るでしょう。

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山本明日香 このユーザーの他の記事を見る

講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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