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アメリカのエンタメ業界ではしばしば、仕事における男女差別、男女の不平等が問題になります。アカデミー賞の式典のスピーチなどで、そのことについて声高に叫ぶ女優も見られるほど…。

出典 http://www.amazon.co.jp

そんななか、エミー賞の受賞歴もあるアメリカの女性コメディアン、サラ・シェーファーがTwitterに投稿した「Comedian to do list」というツイートがアメリカ国内で大きな話題になっています。

男性と女性のコメディアンの“するべきこと”の違いについて、実体験をもとに考え書き出したと思われるこのツイート。その内容を見ていきましょう。

◆MALE COMIC TO DO LIST

まず、男性コメディアン。これは、「Be funny」。つまり、「面白くありなさい」のみです。

◆FEMALE COMIC TO DO LIST

次に、女性コメディアン。こちらは、実に12項目が書き出されています。まず、「be funny」は一緒。それから…

・be pretty(かわいくありなさい)

・but not TOO pretty!!!(でも、かわいすぎてはダメ)

・be feminist.(フェミニストでありなさい)

・but not TOO feminist!(でも、フェミニストすぎてはダメ)

・make sure all your ideas will appeal to a male audience as well.(あなたの話すことは、すべて男性にもウケるようにしなさい)

・don't make fun of your body too much.(自分の体を笑いにしすぎてはダメ)

・don't talk about sex too much.(セックスについて語りすぎてはダメ)

・don't!criticize!men!in!your!business!(同じ業界の男性を批難しちゃ、ダメ!!!)

・solve climate change(気候変動を解決しなさい)

・redefine beauty(「美」を再定義しなさい)

・don't turn 40(40歳になっちゃダメ)

と続きます。

段々と極端になっていきますが、「solve climate change」とは、女性コメディアンが男性コメディアンと比べて要求されることがあまりにも多く、短いステージのあいだに気候変動を解決するような無理難題を押し付けられているという意味でしょう。

コメディアンならではの表現も含まれていますが、バリバリ仕事に励む女性は共感する部分も多いのではないでしょうか?

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