記事提供:しらべぇ

いつかは買いたいマイホーム。いろいろな物件があるので不動産サイトを見ているだけで夢が広がってしまうが、なかには買ったら絶対ダメなレベルの最悪な物件もあるらしい。

電子チラシサービス「Shufoo!」が全国の既婚女性824名を対象にとった意識調査によると、2015年に主婦の関心を集めたニュースランキング5位には、あの「マンション傾斜問題」がランクイン。

いくら他人ごとといっても、家を買いたい人たちにとっては非常に気になる話なのである。

自分が絶対買う家でトラブルなんて起こしたくないよ!ということで、今回は不動産業を営む男性に、「ここに家を買ったら人生終了な場所」を具体的にランキング形式で教えてもらうことにした。聞いた内容は以下のとおりである。

■10位:第二種特別工業地域に指定されている場所

「第二種特別工業地域とは、場所によってことなるのですが簡単に説明するとだいたいの場合は中小企業の工場と住宅が混在しているような場所です。

そのため住宅が建ち並ぶ地域と比べてやや物件の価格は安いのですが、どうしても工場の種類によっては音や臭いが気になる場合があります。

ただ、それを気にしない人はお買い得だったりするため、いちがいにダメとは言えないです」

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■9位:コリアンタウンやチャイナタウンの近く

「昔から日本に住んでいる韓国人や中国人ならまだ大丈夫な場合がありますが、日本に来て間もない人がご近所さんになってしまうと、文化の違いからトラブルになるということをよく聞きます。

あと、近所に中華料理屋や韓国食材店だらけよりも、ファミレスやスーパーがあったほうがつぶしがききますよね。

でも最近はそういった場所も人気だったりするので、アジア感が好きな人は増えているのかもしれませんね」

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■8位:最寄り駅までバスを使わないと徒歩数十分かかる場所

「賃貸ならまだしも、もし遠い職場へ転職したときに駅まで遠いとかなりキツいです。特にバスは田舎のほうだと1本逃したら1時間や数十分来ない場合もザラなので、絶対そこからもう動かないという人以外はお勧めしません」

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■7位:環七などの幹線道路のすぐそば

「幹線道路沿いは、朝から夜までは社用車やトラックで大渋滞。夜から朝は暴走族が走っていたりと一日中騒音に悩まされることが多いです。

今の時代に暴走族?って思う人もいるかもしれないですが、東京の環七沿いですらいまだに週末の夜は一晩中暴走族が走っていることも珍しくないですからね」

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■6位:湾岸地域などの高級タワーマンション

「外国人が旅行者に自分の買った部屋を数万円程度で貸す民泊サイトが最近問題になっていることが多いんです。

せっかく高いお金を払って買ったマンションなのに、知らない外国人の出入りが激しかったら不安になりますよね。

別に悪いことをする人でなくてもタワーマンションなどのセキュリティ重視物件では本末転倒だと思うので、気を付けたほうがいいです」

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■5位:近隣に大型団地や市営住宅がある地域

「団地や市営住宅の住民と新築の戸建てを買った住民で対立するといった話をよく聞きます。

生活スタイルが違うようなので仕方のないことなのかもしれませんが、その不毛な争いに巻き込まれる可能性を考えると、おススメしづらいです」

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■4位:新興宗教の信者が多く集まる地域

「これはあんまり深く突っ込むとアレなのでお茶を濁して言いますが、自分だけその地域でその宗教に入っていなかったらいづらいですよね。なのでおススメしません」

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■3位:限界集落

「最近よく過疎地の物件を20年賃貸したらタダであげます!などの試みを行っている自治体がありますが、

ただ単にいつでも解約可能だけど途中でやめたらその分払った金が丸損の20年ローン組んでるのと一緒ですからね。冷静に考えましょう」

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■2位:価格の異常に安いワンルームのアパートが多い地域

「単身者と家族が混在する地域は、ゴミ出しや生活リズムの問題からトラブルになることが多いです。

また、治安が悪い地域の場合もあり犯罪に巻き込まれる可能性もあるため、こういった場所の物件を下見する際は日中だけでなく、夜間もじっくりとチェックしてから購入を決定されることをおススメします」

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■1位:旗竿地

・日当たりが悪くて超ジメジメし、カビが生えやすい

・車の出し入れが大変な場合が多く、軽自動車でなければ停められない場合も

・土地の価格が安いため建物がダメになったら資産価値ほぼ無し。さらに上記理由でカビなどのせいで経年劣化が早い

・家に入るのに隣の家の真横を通過しないとダメ

・そのせいで近隣とプライバシー問題からトラブルになりやすい

・隣の家が火事になったら巻き込まれやすく、逃げるのも大変

・周囲をすべて建物に囲まれているため圧迫感がハンパじゃない

・道路からの見通しが悪く泥棒に狙われやすい

「…と、すぐあげられるデメリットだけでこれだけあります。

これで更に再建築不可の場所だったら、買っちゃった人には「ち~ん(笑)」と仏壇の鈴を鳴らしてご愁傷さまですと言いたくなります。

どうせ多くの場合は売れないので賃貸と一緒ですよ」

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以上がランキングとなるが、1位の旗竿地もすべてがどうしようもない物件ではないということらしい。どんな場所でも住めば都となる場合があるようだ。

ちなみに旗竿地とは、袋地から延びる細い敷地で道路に接するような土地のことで、周囲すべてが他の家や建物などに囲まれていることから普通の土地と比べかなり地価が安くなっていることが多い。

一生に一度の大きな買い物となることがほとんどだと思うので、上記の場所いがいでも不動産屋と納得するまで相談したうえで購入したほうがいいだろう。

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