今や世界では同性婚が合法化されている国もちらほらでてきましたが、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)に対する風当たりはまだまだ厳しい国も存在し、彼らが蔑みや好奇の目で見られることも決して少なくありません。

でも彼らにとって、家族には一番の理解者であってほしいと願っているのはみな同じでしょう。特に産んでくれた母親には、ありのままの自分を受け入れてほしいもの。そしてそれを見事に証明した母親がいたのです。

母は、腕のタトゥーを女の子から男の子に変えた

出典 http://mashable.com

今までのタトゥーのデザインをちょっと変えることは簡単です。でも、子供のことを想い愛とサポートの証明のために腕のタトゥーを変えた母が今SNSで話題になっています。カナダのカルガリー在住、リンジー・ピースさんは性同一性障がいを持った子供が最近女性から男性に性転換したために、腕のタトゥーを女の子から男の子へ変えたのです。

実はご主人のスティーヴさんはプロのタトゥーアーティスト。10年間リンジーさんの腕には娘が5歳の時に入れた娘のタトゥーがありました。ところが、我が子からトランスジェンダーだと告白された夫妻。

しばらくタトゥーはそのままにしてあったものの、今は髪をショートにして男の子として生活している子供エース君を見て、このままではエース君がこのタトゥーを見て辛い思いをするかも知れないという思いやりによって、タトゥーは見事に女の子から男の子へと変換を遂げたのです。

母の我が子への愛の深さが伝わるとSNSで大反響

Licensed by gettyimages ®

夫のスティーブさんは妻の修正した腕のタトゥーをFacebookに投稿。すると思わぬ反響が。「子供のことを理解しているということを証明するのにこれ以上何が必要だろう」「このアイデアいいね!すっごく素敵」「子供への愛が伝わるね」などなど子供をサポートする両親の愛に感動したユーザーが続々。

自分が産んだ我が子が男でも女でも、筆者もどっちでもいいと思っています。よく相方と話すのですが息子が犯罪者、レイピスト、兵士にならない限りは何になったっていい、と。ありのままの息子を愛しサポートしようと。

子供は親の愛で大きく育ち方が変わるということを自分が親の立場になって実感しました。どんな時でも我が子を支えられる強い母でありたいと思う筆者。両親の深い愛をいつかエース君も知ることになるでしょう。素敵な両親を持って幸せですね。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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