記事提供:子ある日和

娘が生まれて初めての育児。初めてだらけで右も左も分からなかった。

ずっとお腹の中のあなたに会いたかった。だから生まれてきてくれて会えて嬉しくて嬉しくて。

でも生まれてくると時間に関係無く泣く…泣く…泣く…。

オムツかな?お腹がすいたのかな?抱っこかな?毎日毎日その繰り返しで疲れた事もあった。

なんで泣いてるのか分からない時もあったし、嫌になった時もあった。全然寝てくれなくてそのまま朝を迎えて泣いた事もあった。

それでもあなたは待ってくれないから困ったんだよ。

育児書を読んだり赤ちゃん本を読んで、どうして寝ないんだろう。どうして体重が増えないんだろう。

うんちの色が変わったけどどうしてだろう。疑問だらけで本通りにいかなくてノイローゼになりそうだった。

だけど日に日にペースが掴めてきて、あなたの表情も豊かになって、おしゃべりが増えて。

あなたも生まれたばっかりだけど私もママになったばかり。

あなたはあなた。私は私。

そう思える事が出来て他と比べるのをやめたら楽になった。2人のペースで一緒に成長してきたね。

熱が出ては心配して、救急に電話した事もあった。頭を打って大きなたんこぶが出来て慌てて病院に行った。

離乳食を食べなくて健診でひっかかった。食べさせても全部出しちゃうし、食べる物も少ない。

もともと小さく生まれた上に体重が増えない。この子はちゃんと育つのかな?大きくなれのかな?と不安になったんだよ。

本当に毎日心配だらけだったんだよ。

卒乳もなかなか出来なくて困った。でもそれは私が一方的に無理だろうなって思っていただけで、意外とすんなり卒乳してくれた。こっちが拍子抜けしちゃったよ。

オムツを外す時も絶対手こずるだろうなと思っていたら意外とあっさりトイレでしてくれてすぐ取れたね。おもらしもおねしょも数える程しかない。

急に手がかからなくなってきたなぁ。

そうしているうちにいつの頃からか自分でしたい、出来る事が増えてきて、3歳になった今では人一倍ご飯を食べるようになって、転ぶ事も減って頭を打つ事も減って。

あんなにも風邪をひいたり熱をだしていたのにもう一年くらい病気の一つもしていない。

今となってはあの手がかかる頃が懐かしい。

なんでもしてあげてた頃が懐かしくて少し手助けしようとすると、今では「自分でする!」「ママはしないで!」

ちょっと淋しいなぁ。

でもまだまだ甘えん坊なところもあって可愛さは変わらないね。

泣いた時はママの抱っこじゃないと泣き止まない。寝る時はママじゃないとダメ。起きた時もママが居ないとダメ。

まだまだママっ子。

いつまでも大好きな可愛いあなたで居てね。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス