人のちょっとしたことが大きな善意の輪につながることがあります。米フロリダのマックのあるドライブスルーで、トリエ・ケーンさんという女性が、清算の際に係のスタッフに「後ろの車の清算も私がするから、あなたはメリークリスマスと言って同じようにドライバーが返せばミールを奢ってあげて。」と粋な提案をしたのです。

後ろの人は驚いたと同時にとっても幸せな気分に。見も知らずの人からミールを奢ってもらっただけでなく、受けた親切をまたその後ろのドライバーと共有するという「親切心の輪」ができて、それは一番最初に始めたトリエさんの予想をはるかに上回る250人つながりとなったのです。

そんなことになっているとは露知らず、トリエさんはそのことをローカルラジオで知ったそう。清算係のスタッフによると、250人まで続いた輪はの次の人でようやく「えっと…どう返せばいいの?」と言われて終了。

多くの人を幸せにした合言葉

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合言葉が正しければミールは前のドライバーが払う、なんて粋じゃないですか!しかも250人も続いたというから驚きです。その後、清算係のスタッフがFacebookでトリエさんのことを「ミステリーなお客さん」と投稿したことで、トリエさんがこの清算係に連絡を取ったそう。

3人分のミール代もまとめて払った女性ドライバーも

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自分の車の後ろの続く3台分のミール代を支払うなんてそれもまた素敵ですよね。こちらのドライブスルーでの「後ろの車にミールを支払う」という合言葉キャンペーンは、アメリカのスタバでも流行っているそうです。

2013年には、なんとスタバのドライブスルーで1468人のお客さんが小さな善意をこんな風に示し続けたのだとか。一人の人がちょっと考えた小さな親切心が、多くの人に連鎖しクリスマス前の思いもよらない素敵なフリーミールを手に入れられて、ほっこり幸せ気分になることができて良かったですよね。

もうすぐクリスマス。せっかくならほんの少しでも気分をアップさせていきたいもの。そして誰かに何かをすることで、その人もハッピーに感じることができればより一層幸せの輪が大きくなって素敵ですね。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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