今月、発表された厚労省による「2014年の国民健康・栄養調査」

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12月に厚生労働省によって発表された「2014年の国民健康・栄養調査」

今回の調査り、世帯の所得が低いほど、穀物類の摂取量が増え、野菜や肉が減少しているということがわかりました。

世帯の所得が低いほど米やパンなど穀類の摂取量が増え、野菜や肉は減少することが9日、厚生労働省がまとめた2014年の国民健康・栄養調査で分かった。

出典 http://www.nikkei.com

所得と食生活全般の関係を調べたのは今回が初めて

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所得と食生活全般の関係について調べたのは今回が初めて。

その結果、男女ともに世帯所得が600万円以上の家庭と200万~600万円未満の家庭の食生活では栄養のバランスに大きな偏りが出ていることがわかっています。

米やパン、麺など穀類の1日当たり平均摂取量は、世帯所得が600万円以上の男性は494グラムだったのに対し、200万~600万円未満は520グラム、200万円未満は535グラムだった。女性もそれぞれ352グラム、359グラム、372グラムで低所得ほど多かった。

出典 http://www.jiji.com

野菜の摂取量は所得600万円以上は男性322グラム、女性313グラムだったが、200万円未満では男性253グラム、女性271グラムだった。肉の摂取量も低所得ほど少なかった。 

出典 http://www.jiji.com

これを受けてNHKは12日、YouTubeでニュース動画で配信

出典 YouTube

これを受けて、NHKは12日にYouTubeでニュース動画を配信。

ニュースでは、「所得が低い人は、栄養バランスの良い食事を取る余裕が無くなっているのではないか」と指摘した上で、「食事の内容を見直すなど、健康への関心を高めてほしい」との厚生労働省のコメントが取り上げられました。

しかし、このコメントが現在ネットで議論の対象になっているようです

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しかし、NHKのニュースで取り上げられた厚生労働省のコメントは現在ネットで議論の対象に…。

貧乏暇なしとはよく言ったもので、お金も時間もない低所得者は、「いったいどうすればいいのか?」との声が相次いでいるようです。

さらには”現代版マリー・アントワネット”との声も…

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「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」で有名なマリー・アントワネット。

ネットでは、今回の厚労省のコメントについて『200年ぶり更新するすごい名言』、『持たざる者を煽る文章としてこれ以上ないであろう後世に残る名文』などの怒りの声も多数。

こうした怒りの声は、多くのリツイートを獲得するなど、大きな反響を呼び、現在も拡散され続けているようです。

確かに所得が低いほど、おかずを満足に揃えるなどバランスのよい食事を摂ることが難しくなるのは当然という気もしますがどうなのでしょうか?

真意の程はよく分かりませんが、多数の人がどう受け取るかというのは大事なのかもしれませんね。

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amaneck このユーザーの他の記事を見る

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