普段私達がなにげに使っている『ティッシュ』。いくつか疑問に思うことはありませんか?ティッシュを使っている時に思う事、「どうして2枚重ねなのか?」。1枚だけでも良いのでは?と思ってしまうのは私だけでしょうか?実は2枚重ねになっている奥深い意味がありました。

質問に対してネピアの回答は?

Qティシュは何故2枚重ねなのですか?

下記のようないくつかの理由があります。

1枚の厚い紙より薄い紙を2枚重ねた方がやわらかくなる。
2枚の紙の間にできる空気層の部分で水分を吸収する。
紙には表裏があり、うらのザラザラしているほうを内側にして、肌に触れる外側がツルツルの面になるようにしてある。

出典 http://www.nepia.co.jp

ティッシュメーカーのネピアのサイトでの問い合わせの回答がこれになります。答えは3つあり、以上のそれぞれの回答に納得。

1.柔らかさと強度の確保 2.水分を吸収しやすい 3.裏面を内側にすることで表面外側になり、肌ざわりがよくなる

2枚重ねにはそんな理由があるんですね。節約のためにそれをわざわざ剥がして使うのは2枚重ねの意味をなくしてしまうのでタブー。最初からティッシュをまとめて半分に切って、トイレットペーパー用のボックスに入れると使用量が減り、節約できます。

もともとは化粧落とし用に開発された

ティッシュが開発された理由は、化粧を落とす目的で、鼻をかむ目的ではありませんでした。しかし多くのユーザーは、目的とは反した違った使い方をするようになり、ユーザーのニーズに合わせ、これまで様々なタイプのティッシュが開発されてきました。

もともとティッシュペーパーは、アメリカで、化粧落とし用に開発されたものです。
化粧落としという目的のため、できるだけ肌にやさしいものをと
あの薄いティッシュができました。

出典 http://homepage2.nifty.com

アメリカのキンバリー・クラーク社がメイク落とし用として「クリネックスティシュー」を発売。以降アメリカではティッシュペーパー=クリネックスという名前が定着した。

出典 https://ja.wikipedia.org

ティッシュの始まりは、クリネックスからだったんですね。皆さんは知っていましたか?

ポップアップは発明家が考案した

ティッシュがポップアップ式に次から次へと出てくる仕組みも、クリネックスが始めたものです。シカゴの発明家がポテトチップスを食べている時に、偶然ティッシュがくっついて出てきた時に思いついたのがきっかけでした。それをクリネックスが採用したところ、爆発的に売れるようになったそうです。

"group genius" by Keith sawyer/ (邦訳本 『凡才の集団は孤高の天才に勝る』 キース・ソーヤー著)によれば 1921年にシカゴの発明家Andrew Olson(アンドリュー・オルソン)がポップアップティシューボックスを発明したとある。
(In 1921, Andrew Olson, the chicago inventor, invented the pop-up tissue box.)

出典 http://crd.ndl.go.jp

箱の底にあるミシン目、本当に役に立つの?

ボックスティッシュは残りの枚数が少なくなると取り出しにくくなるため、底部を押し上げるためのミシン目が入っている製品も多い。

出典 https://ja.wikipedia.org

量が少なくなってくると、手を奥に入れて取っていたりしませんか?箱の底にあるあの奇妙な形をした”ミシン目”は、底を押し上げてティッシュを取り出しやすいようにするためにあります。使いこなせていますか?

”試しに使ってみたが、今はやっていない” ”使う必要がない”など、答えはナーバスなものばかり。実際に使っている人は少ないようです。

ティッシュができるまでの工程

出典 YouTube

いかがでしたか?身近にあるティッシュの豆知識、お役に立てたでしょうか?素朴な疑問がきっかけで、ティッシュがどのように生まれたのか知ることができました。物ができる工程をしることで、より物を大事にする心が備わればと筆者は願います。

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