卓越したセンスとスキル、それぞれが持つ独特の質感が絶妙に絡みあうパフォーマンスで常にダンスシーンを魅了し続けてきたSODEEP。
今年20周年を迎える彼らは、12/22(火)渋谷VISIONで『”SODEEP” smokin’ the floor for 20 years』を開催する。

変化が激しいダンスシーンの中でこれまで続けられた理由、
―「感性が同じ、かっこいいと思うものが一緒だった。」―

色褪せない音楽、新しい音楽と共に過ごし、常に“今”を創りあげてきた彼らに
これまでの20年、そして“この先20年後も聴き続けたい音楽”について話をきいた。

―20年SODEEPを続けられた理由は?―

TAKESABURO:「仲がいいから。(笑)」「かっこいいと思うアンテナが一緒だった。変化する音楽シーンで、やりたいスタイルがそれぞれ変わっていくチームもみてきたけど、俺たちはずっと変わらなかった。」

SUBARU:「古いものにこだわっているわけじゃなく、新しい音も聴くし、新しいファッションも知ってはいるけど、俺たちには変わらないものがあって。」
一同:「ぶれないね。(笑)」

UEMATSU「たまに会った時でも、時間を感じさせないというか。同じ空気感でいられるのはSODEEPのいいところだと思う。」

―お互いを家族みたいなものと語るSODEEP。逆に意見がぶつかることって?―

NAO:「譲らない性格のOHISHIとSUBARU、昔はバチバチしてたね。(笑)」
「まずSODEEPは俺とSUBARU2人で始めたチームで。OHISHIがひとりで入ってきてSODEEPが3人だった頃、1回目のShowtimeをつくる時OHISHIが俺に「SUBARUどうなの?」って言いだして。(笑)19歳の頃の話だけど、このふたりはスタートでちょっとバチバチしてる。チームにいる上でのテンションと、ポジションが似てるからぶつかるんだろうね。」

―NAOからみたSODEEPのポジション/メンバーをバンドで例えると?―

ボーカル:OHISHI
リードギター:SUBARU
ドラム:TAKESABURO
ベース:俺
ホーン:UEMATSU

「バンドに例えると、OHISHIとSUBARUはボーカルとリードギター、どっちかだね。
TAKEは踊り的にも性格的にもリズムが強い。人間的にも強いから、TAKEがドラムやってくれたらチームがぶれない。一番空気をつくってくれる、質感を出すのはまっちゃん、
だからホーン。ベースが俺なのは、俺がベースがいいってだけなんだけど。(笑)」

数多くの音楽に触れてきた彼らに、この先20年聴き続けたい曲をきいた。

―SODEEPが20年後も聴き続けたい音楽―

■OHISHI:
Isn't She Lovely / StevieWonder
「二度LIVEで聴いたことがあって、涙でるくらい感動した1曲。Stevieは好きな曲がたくさんある。」

■NAO:
Do I Do / Stevie Wonder
「昔showtimeで使った曲なんだけど、20年後 Do I Doで踊ってたらかっこいいなって。一生踊れる曲。」

■SUBARU:
Finally / CeCe Peniston
「20年後も俺はアッパーかなって。(笑)昔この曲で踊った時はまだ踊り方が若かったから、55歳になってこの曲で渋く踊れるようになっていたい。」

■TAKESABURO:
She Said(Jay Dee Remix) /The Pharcyde
「HIPHOP カルチャーに入った時に聴いた中のひとつ。当時は若かったからトラックメーカーが誰かとか気にせず聴いていて。その後HIPHOPに対する意識を変えてくれた人J Dillaに出会うんだけど、後から“She Said”を作ったのがJ Dillaとわかって、結構前から好きだったんだなって。音楽の繋がりを感じたし、今でもJ Dillaはリスペクトしてる。」

■UEMATSU:
Love Magic / John DavisAnd The Monster Orchestra
「自分がSODEEPに入る前に、OHISHIとNAOとYOKO(※)が踊っていた曲。地元の静岡でShowtimeをみて、すごいかっこいいなって。いつ聴いてもその時の気持ちを思い出せる初心に返れる曲。」
※SODEEPのメンバー。現在は、静岡を拠点に活動中。

―音楽ストリーミングについて―

今回「AWA」を使ってみて感じることは?
OHISHI:「手軽に自分の好きな音楽を持ち歩けるのはいい。新しい波がきたなと感じてるし、ストリーミングで音楽を聴くのが主流になったらレコードの価値がさらに上がるから、それもいいなと思う。」

SUBARU:「もともと、視聴して買うことに慣れている世代。自分が買った音楽だけだと、知ってるアーティスト、音楽の範囲で聴くことになるから限界があって。AWAはDJとか誰かが作ったプレイリストがあるから必ず新しい発見があって、昔でいうラジオとかUSENを聴いてる感覚に近い使い方というか、無理してとりにいかなくても音楽に出会えるのが面白かった。」

UEMATSU:「この間、ハワイに行く前にHawaiiで聴きたいプレイリスト探してるとき楽しかったなー。ドライブ中で聴きたいプレイリストとかシーンに合わせて選ぶの楽しいよね。」

OHISHI:「わかる。最近は、車の中でもよくAWAで聴いてる。」

TAKESABURO:「今の若い世代、レンタルとかYoutubeとかで音楽を聴いて“音買ったことない”って人も多くて、ダンスやってるなら特にちゃんと音楽を大切にしてもらいたいと思う。たとえば、Usherのyeahって曲が流行った時「アッシャー好き」っていうこが、アッシャーの他の曲を全然知らなかったりすることもあるし。音楽ストリーミングは、好きなアーティストができたら他の曲にもたくさん触れることができるから、それってすごくいいよね。」

―”SODEEP” smokin’ the floor for 20 years―

渋谷VISIONにて開催される彼らの20周年を記念したイベントを
“戦線布告みたいなイベント”と話すSODEEP。
「振り返るイベントにはしたくない、ダンスをやっている俺らが音楽を伝えられる場でもある。ダンス、音楽が好きな人との祭りにしたい。」

過去をリスペクトしながら、現在(いま)と融合させた彼らの攻めのパフォーマンスは見逃せない。

”SODEEP”smokin’ the floor for 20 years
12月22日(火)
OPEN 22:00
¥3000 VISION member,VISION LINE MEMBER
¥3500 DOOR

出典 YouTube

SODEEPメンバーそれぞれが選曲したプレイリストも公開。様々なテーマのPlaylistsを是非チェックしてほしい。

" MIDNIGHT ATMOSPHERE " by OHISHI

" Side Boardwalk " by NAO

" DRIVIN " by TAKESABURO

" Delicious Sauce " by UEMATSU

" DON'T STOP THE PARTY " by SUBARU

この記事を書いたユーザー

AWA公式スタッフ このユーザーの他の記事を見る

国内最大級の配信楽曲数を誇る、定額制音楽配信サービス「AWA(あわ)」の公式スタッフがお届けする記事です。
音楽にまつわる話題の情報を発信していきます。

登録なしですぐ聴ける。音楽配信サービス「AWA」http://awa.fm/

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス