クリスマスイブに起きた奇跡の感動ストーリー。順調と思われた出産に一体何が…

それはクリスマスイブのことでした。海外で実際に起きた奇跡のお話です。
Hermanstorfer家にとって、それはそれは待ち遠しかったクリスマスイブ。母トレイシーさんのお腹には3人目の赤ちゃんが宿っており、クリスマスイブが出産予定日だったのです。
上の子供たちはサンタクロースのプレゼントよりも楽しみにしていた弟の誕生。ついにその時が来ました。

トレイシーさんと夫であるマイクさんは、出逢った頃のように仲睦まじく、刻々と迫る赤ちゃんの誕生に胸をときめかせていました。この時はまだこのわずか数時間後に悲劇が起きるなんて想像もしていなかったでしょう。

すべてが順調で、もうそろそろ生まれそうだと思ったその時!事態は急変したのです。
医師たちがざわざわと慌てだしたのです。立ち会っていたマイクには一体何が起きたのかわかりませんでしたが、直感的に何かマズイことになっていると感じたそう。とその時、突然胸に突き刺さるような警告音が鳴り響いたのです。
それはトレイシーの心臓が停止したことを知らせるものでした。

医師たちはあの手この手とトレイシーの心臓が再び動くように処置を施します。その間マイクは、ただ立ち尽くして見ているだけしか出来ない自身の無力さにただただ胸が苦しく痛みました。

みるみるうちにトレイシーの顔色が青くなり、灰色になっていくのをマイクはそばで見ていたのです。そして医師たちの努力の甲斐なく、トレイシーの死亡が告げられました。
しかし悲しんでる場合ではなかったのです。まだ赤ちゃんがお腹の中に残っていたので、急速に取り出す必要がありました。医師たちは放心状態のマイクに、これから緊急帝王切開をすると説明しました。妻の死に直面しながらも、今度は赤ちゃんの誕生に不安と希望を抱いて待つこととなりました。

そこにはトレイシーの心臓が止まった音が鳴り響き、医師たちの殺気立った声がざわめく中、まだ事態を飲み込めず呆然とするマイクがいました。何か言われても頷くことが精一杯のマイクは、愛するトレイシーの体が切られていくのをぼんやりと見つめていました。

そしてトレイシーのお腹から赤ちゃんが取り出され、医師たちは赤ちゃんが泣くのをしばらくら待ちましたが…マイクに告げられた言葉は『死産です』
愛する妻と誕生を待ちわびた息子を同時に失ったマイクの気持ちは、想像を絶するものだと思います。

医師は、悲しみに打ちひしがれるマイクの腕に死産で生まれた赤ちゃんを抱かせました。その時奇跡が起きたのです!

なんとその小さな男の子の胸がゆっくりではありながら上下に動き出したのです!そして次の瞬間大きな声をあげて泣き出しました。
これにはマイクのみならず医師たちも驚き歓喜に沸きました。

そしてさらに驚くべき奇跡が起きたのです!
医師たちがトレイシーの遺体に布をかけようとしたその時、彼女の心臓が再び動き出したのです!弱くありながら、不規則でありながらも動き出したのです。そして目を覚ましました。これにはマイクも医師たちも驚きを隠せません。奇跡としか言いようがない。死亡が確認された2人が同時に生き返ったのです。

マイクにとって地獄のような現場が一気に明るくなりました。マイクとトレイシーは息子の誕生を手を取り合って喜び泣いたそうです。

そんな状況で生まれた赤ちゃんが今ではもう3歳だそうです。

その後トレイシーさんにも男の子にも異常がでることなく、健康に幸せに暮らしているそうです。毎年クリスマスが来ると、生かせてもらったこの命に感謝してお祝いするそうです。

奇跡ってほんとにあるんですね!クリスマスの奇跡。サンタクロースがプレゼントしてくれた命なのかもしれないですね。素敵なお話です。

今年のクリスマス、みなさんにも何か素敵なことが起きますように…

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海外かぶれ✈︎のコテコテ大阪人ライターです。まだ日本では伝えられていないような海外ニュースを中心に、育児ネタ、雑学ネタを記事にしたいと思います。多くの人に感動を、そして様々な問題を考えるキッカケを与えていきたいと考えています。やんちゃな2児の育児に奮闘する傍ら、執筆活動を頑張っています★よろしくお願いします!

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