いつも自分を気にかけてくれる存在の人が近くにいても、そしてどんなにその人の存在が有難いとわかっていても、心の病を抱えている女性にとってはその大切な人を含む周りの全てが、どうでもいいような、そして投げやりな絶望を感じる時があるのです。

気分がどうにも塞ぐ…そんな経験をした女性はきっと少なくはないでしょう。そんな気持ちには常に波があり、繰り返され、自分でもどう対応すればいいのかわからない…そんな状態で日々過ごしている人の中には、自分がはっきりと「うつ病」だと気付いていない人もいます。

ホルモンの変化によってなる場合もあれば、先天性的なものもあり理由もいろいろ。ここに、近頃、自分で自分の感情の波についていくのが難しい女性がいます。この女性、最近結婚したばかり。本当は幸せの絶頂のはずなのに、なぜか孤独を感じたり落ち込んだり激しく怒ったり。

自分のことで夫に迷惑をかけているなとわかりつつも、塞ぐ気持ちはどうしようもなく、自分で精神疾患を抱えていると知りつつもどうする気力もない日々。妻がうつになっているのに気付いているだろう夫は、そんな妻を励ますように優しくサポートし、元気づけようとしてくれているそう。

いつも妻の手を優しく握る夫

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妻をサポートすることに最善を尽くしてくれる夫には感謝しつつも、自分でも対処しきれない心の病にどうにも落ち込んでいた妻。ところがある日、サンフランシスコから自宅に戻ってくると寝室の鏡一面に夫からのラブレターを発見します。

「僕が君を愛している15の理由」

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鏡一面に書かれた夫からのラブレターを見て思わず涙する妻。「ラブレターをもらったからといって精神疾患が完治するわけではないのはわかっています。でも、夫がどんなに私を愛してくれているか、それを伝えようとしてくれる気持ちに感動したんです。」

「僕が妻を愛している理由」

1.彼女は僕の親友だから
2.彼女は自分や僕を決して見切ったりしないから
3.彼女は僕が仕事で忙しい時でも理解してくれるから
4.彼女は毎日僕を笑わせてくれるから
5.彼女はゴージャスだから
6.彼女は変わり者の僕を受け入れてくれるから
7.彼女は僕が知っている中で一番親切な人だから
8.彼女の歌声はとっても美しいから
9.彼女は僕と一緒にストリップクラブにも行ってくれるから
10.彼女は人生でとてつもない悲劇を経験しているけれど、それでも楽天的に人生を生きようと努力しているから
11.彼女は僕の仕事やキャリアにいつも理解とサポートをしてくれるから
12.彼女は気付いていないだろうけど、僕に彼女にもっと何かしてあげたいと思う気持ちを教えてくれるから
13.彼女は仕事で素晴らしいキャリアと経験を持っているから
14.彼女は小さい動物を見るとすぐ泣いてしまうから
15.彼女は笑う時、鼻息が荒いから

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「誰でも落ち込む時はあって、それにうまく対応できない時もあります。でも、夫というパートナーがいればいつも私を支えてくれる。それに私は感謝しています。だから夫が落ち込んだ時には、夫が私にしてくれるように私も夫の手を握り、傍にいてあげたい。」

人生はハード。生き方に対する答えなんて本当は無いのかも知れません。でも、相手を思いやる優しさを忘れないで常に自分にベストを尽くすように努力することが大切だと、この女性はSNSを通してみんなに伝えています。

私達はみな、大切な人の存在があってこそ支えられているのです。それはパートナーであったり子供であったり両親であったり。自分の周りにいる愛する人が、自分が悩んだり落ち込んだりした時にそっと手を握って優しくハグしてくれることを忘れないでいたいものです。そして自分もまたそんなふうに惜しみなく愛やサポートを返せる人間でありたいものです。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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