“森くん”がインスタを始める日が来るなんて!

日本を代表するオートレーサーの森且行(もりかつゆき)さんがInstagramのアカウントを開設!ひっそりと始められていたようですが、わずか3週目にしてフォロワーは21000人を軽々突破しています。1997年のプロ転身後、オートレース界の第一線を文字通り駆け抜け続けている森且行さん。こんなプライベートを身近に感じられる日が訪れるとは…。

ああ、森くんだよ…。インスタグラムの自己紹介では多くを語らず「川口オート所属オートレーサー」とだけ書いているところに彼の潔さと信念を感じずにはいられません。つい“森くん”と呼んでしまうところですが、森且行選手というのが今は相応しいですよね。

写真のコメントにもある川口こそが現在の森選手のホーム。全国に6場あるオートレース場の1つにして、“オートのメッカ”と名高い川口オートに所属されています。

悪条件ほど強い。優勝、獲得タイトルは数知れず!

戦歴
通算優勝回数:30回
グレードレース(SG,GI,GII)優勝回数:5回
全国区レース優勝回数、SG優勝回数:0回
GI優勝回数:2回
GII優勝回数:3回

受賞歴
特別賞:1回日刊三賞・特別賞:1回

出典 https://ja.wikipedia.org

「川口オートGI開設57周年記念グランプリレース」優勝の自己ベストを筆頭に、様々なレースの優勝歴やタイトルを獲得している森且行さん。想像以上に実力だけが反映される厳しい世界…レーサー転身前にどれほど森さんが有名であったかは一切関係なく、あくまでも一人の“オートレーサー・森且行”としての成績や評価に過ぎません。

転身後の訓練中に重傷を負う大事故を起こしてしまうも、過酷なリハビリを乗り越え、デビュー戦を1着で飾るという偉業を成し遂げたことも。特に、視界が悪く路面も不安定な、本来悪条件であるはずの雨の日において、抜群の強さを誇り優勝しているんです。

まだスタートしたばかりのインスタグラムですが、写真やコメントから心底オートレースを愛する想いが滲み出ていますね。さらに森さんは、生まれながらにしてオートレース界の申し子だったよう!

「且行」の名前の由来は、川口第2回SS王座・伊勢崎第13回日本選手権のSG2冠を獲得した、且元滋紀にちなんで名付けられている。元々オートレースとは接点があり、オート選手になることは叶えたい夢であった。

出典 https://ja.wikipedia.org

絶頂の“SMAP”を脱退しても叶えたい夢だった

デビュー当時、森さんを含めた6人のメンバー体制だったSMAP。森さんが脱退を決断した時期は、現在20年目に突入した国民的バラエティ番組、スマスマこと「SMAP×SMAP」の放送が開始した1ヶ月後。まさにこれから、SMAPがさらなる飛躍をしていく瞬間でした。加えて、森さんはドラマ『ツヨシしっかりしなさい』で連続ドラマ初主演。SMAPのメンバーでは誰よりも早く、初の連ドラ主演の座を確立したメンバーでもありました。

誰もが羨むような地位を捨ててまで、脱退、同時に芸能界を引退する選択をした森さんが貫き通したオートレースへの想いは計り知ることができません。

“オートレースのスターになるよ、絶対”

森とジャニーズの契約が切れる5月31日には、ドラマの収録など多くの仕事を抱えていたSMAPメンバーが、忙しい間をぬって森の自宅に集結。5月31日から6月1日に日付が変わり、森が一般人になった瞬間に「おめでとう」と、森を祝福したのだという。

「オレもう髪の毛いらないから」と唐突に切り出し、バリカンを持ってきて「みんなで切って」とお願いしたそうだ。

出典 http://news.livedoor.com

日本小型自動車振興会、通称日動振のオートレース選手候補生試験受験を決意。3月には第2次試験で768人の受験者中合格者が32人という24倍の難関を突破し見事合格を果たしました。

出典 http://www.tvdrama-db.com

風呂場で断髪式を行い、3次試験も突破した森さんは、ついにオートレーサーへ転身することとなります。リーダーの中居正広さんは、森さんの脱退を受けてSMAPの解散もよぎったといいます。オートレース界のスターになることをメンバーに誓い、森さんとメンバー5人は全く別々の道へ…。以後、メディアで森且行さんの名前が語られるどころか、SMAPが6人であった事実すら触れられることは皆無に等しい状況でした。

“SMAPは元々5人だった?”

長い歳月、SMAPは元々5人だったのではと思わずにはいられないほど、森さんの存在はタブーであるかのようでした。昨年の夏、SMAPが総合司会をつとめた『FNS27時間テレビ』の終盤で森さんからSMAPのメンバーに宛てた手紙が読まれる日が訪れようとは、誰も想像できなかったかもしれません。

『FNS27時間テレビ』内で自身の手紙が読まれたことについて、「僕の手紙で感動してくれたので嬉しかった」と、自身のメンバーへの思いが伝わったことに素直に喜んだ。

一方で、SMAPのメンバーとの共演には「それは(オートレースで)日本一になると約束したので、日本一になれるまでは考えていません」と否定し、自身の目標・メンバーとの約束を果たした上での「再会」を希望しているとした。

出典 https://ja.wikipedia.org

互いを思いやるからこそ、簡単に再会してはいけない。オートレースで日本一になるという約束を果たしてはじめてSMAPと共演するという胸の内を、直近でも森さんは吐露しています。

「あぁ、ベストフレンドたち?」

『27時間テレビ』での手紙はあまりにも革新的でした。今や、森さんのイベントでファンからの「今もSMAPのメンバーと連絡とっている?」との質問に、「あぁ、ベストフレンドたち?」「そんなに連絡は取ってない。忙しい人達なんでね」と答えることが実現するまでに!6人時代からSMAPが歌っていた、大切なナンバー『BEST FRIEND』…そのタイトルを用いてくれるだけでも、胸に詰まされるような想いです。

インスタ初投稿の写真は、SMAPファンへのメッセージ!?

森さんのインスタグラム初投稿の写真がこちら。一見、おしゃれなロッカーの名札だな、という印象ですが…。

2011年、デビュー20周年を記念して、初の海外公演ともなる北京ライブを行ったSMAP。中国側主催者から、メンバー1人1人に、中国伝統工芸である花文字で書かれた名前の巻物が贈呈されました。(上のTwitterから写真に飛べます)

その巻物こそ、森さんが初投稿した写真に写っていたものと同じでは…とファンは歓喜!言葉で語らずとも伝わる森さんとSMAPの絆が溢れていました。

プライベートが垣間見える幸せ

今年9月には、コラム連載をスタートした森且行さん。SMAP脱退後、初めて自ら情報発信を行うこととなりました。加えて今回のインスタグラム開始で、ますます森さんのプライベートが垣間見えること必至!ファンならずとも更新が楽しみです。

森さんのプライベートをリアルタイムで覗ける日が来るとは…。そして、“日本一になるまで5人と再会しない”という約束を貫き、今表現できる限りのSMAPメンバーへの想いを投稿している森さんに、確固たる意志と優しさを感じずにはいられません。インスタグラムの更新や、悲願の日本一に向けてのご活躍、SMAPメンバーとの再会…これからの森且行さんに楽しみが詰まっていて、ただただ嬉しいばかりです。

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有名人の意外な素顔・夫婦愛を中心に書いています。まだ世の中で隠れている素敵な出来事に、スポットライトを当てることが出来たら嬉しいです。

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