記事提供:カラパイア

ブラジルパッソフンド市に住む男性、ラウリ・コスタには4年前から一緒に暮らしている愛犬がいる。セコと名付けたその犬と共に、貧しいながらも日々を暮らしていたわけだが、ある日、路上で通行人に石を投げられ襲われてしまった。

そのまま病院に運ばれたコスタ。セコも走りながらその後をついてきた。怪我の治療はすぐに終えたが、コスタには皮膚がんがあることが判明する。その治療の為、コスタは数週間病院に入院しなければならなかった。

共に路上で暮らしていた犬のセコはひとり残されてしまった。

出典 YouTube

コスタが病院に入院してからというもの、セコは病院を離れることができなかった。毎日病院の駐車場でじっと動かず、コスタが出てくるのを待っていた。

この病院では動物を病院内に入れることは禁止されている。見かねた病院のスタッフが水や食べ物を与えていたが、1日、2日、1週間、そして8日目。

セコのコスタに対する愛情に心打たれた病院関係者は、ルールに特例を作り、セコとコスタを再会させることに。中庭での再会となったが、セコのうれしそうなこと、うれしそうなこと。ちぎれんばかりに尻尾を振り、コスタの膝の上に飛び乗った。

セコの愛情に支えられ、コスタも病気に負けずがんばれるだろう。病院のスタッフの計らいで、その後もセコは中庭でコスタと面会することができるようになったそうだ。

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