結成10周年の節目に「解散」という道を選んだWaT(ワット)

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ウエンツ瑛士さん(30)と小池徹平さん(30)による音楽デュオ・WaT(ワット)が12月6日に、東京・品川ステラボールで約8年ぶりとなるライブ『WaT 10th Anniversary Live 2015』を開催。

彼らの活動を長らく待ち続けたファン約1800人が駆けつけ、久しぶりの二人の姿に歓喜し安堵。が、2016年2月11日をもって解散するとの電撃発表に「やめないで」と悲鳴がこだましました。

2015年2月に本格的な再始動を発表したばかりだった二人が、このタイミングで解散発表に踏み切った真意とはいったい…!?

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まずは知らない人のために軽く説明しますと…WaT(ワット)はウエンツ瑛士さんと小池徹平さんによる音楽デュオです。

二人は2002年より、代々木公園近辺でストリートライブをスタート。2004年にシングル「卒業TIME」でインディーズデビューした翌年に、シングル「僕のキモチ」でメジャーデビュー。同年の『第56回 NHK紅白歌合戦』に、メジャーデビューから史上最短(1ヶ月29日)で出場、2008年までに紅白歌合戦に4年連続出場を果たしています。

2007年からはそれぞれソロデビューをし個々の活動に専念。ウエンツさんはMCやタレント業を中心に、小池さんを主に俳優業にと、その活躍の場を広げていきました。

2010年のシングル発売以来、5年間の沈黙を破って再始動するも…

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2010年にシングル「24/7~もう一度~」を発売して以降の5年間は、表立った活動はなかったWaT。10周年の節目となった2015年2月、再始動を発表したばかりだったのですが…

「不仲説」が根強くささやかれていた二人。解散の原因もそこに…?

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音楽番組などで二人のやりとりなどを見ている限りでは、そんな様子は全然感じないほどに仲が良さそうに見えましたが、長く活動がないと「もしかして仲悪いの?」と勘繰られてしまうのもムリないかもしれません。

しかし、二人はもともと超仲良しの間柄として知られており、そもそも自主的に結成されたグループです。再結成までの5年間も、お互いを通じ合う仲であったことが伺えるこんなエピソードもあります。

小池:「ウエンツが出演している舞台を見に行ったり、彼が僕の舞台を見に来てくれたり。でもテレビをつければ、(ウエンツが映って)いるから(笑)。

予約してまで見るということはなかったですが、朝も夜もしょっちゅう(画面を通して)ウエンツに会っていたので、僕の中では離れているという感覚はなかったし、ウエンツの活躍を目の当たりにして、いい刺激をもらっていましたね」

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ウエンツさんが大阪で主演ミュージカルの公演を控えていた時、「ちょっと疲れてるかな?」と心配する小池さんに対し、ウエンツさんは「徹平がミュージカル見に来てくれるっていうので…」と気丈に振る舞ったという。

「徹平とは遠距離恋愛状態だったので、やっと繋がった感じ」と照れた表情で明かし、久しぶりに再会した相方に対し「正直ぎこちないです。(久しぶりに会って)恥ずかしい」と本音を漏らした。

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ひさしぶり過ぎてどこかぎくしゃくしてしまう二人。まるで遠距離恋愛中のカップルのよう、二人が不仲だったとはとても思えませんよね!

解散発表にファンは悲鳴と嗚咽。混沌とする会場でウエンツさんはうつむき、涙を…

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言葉にならないウエンツさんに代わって、小池さんは「自分の磨きたいもの、貫きたいものが見えてきた。2足のわらじでやってきたが、WaTで100%力を出すのが難しくなってきた」と解散の経緯を告白。“100%で向き合っていくための前向きな決断、解散”であると、ファンに向かって呼びかけます。

小池さんに続いて、ウエンツさんは「個人的な力をつけたいと思った。WaTは甘えてきた場所だったけど、前に進んで自分の力でも皆さんを幸せにしなければならない。1+1が10になればいいと思ってきた。でも、いつまでも僕たちが1と1じゃいけない。成長しないといけない」と、互いにソロ活動に専念する道を選んだ理由を告白しました。

1+1が10になればいいと思ってきた。でも…

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二人の間で解散話が現実味を帯びてきたのは、なんと11月上旬のこと!その時点では理由はお互い話さず言葉だけで確認し合ったそうです。

「1+1が10になればいいと思ってきた。でも、いつまでも僕たちが1と1じゃいけない。成長しないと」と仰った言葉に、筆者は二人のたしかな成長を感じました。それと同時に、二人がさらなる成長を遂げなければならない過渡期に立たされているんだなと、胸が締めつけられる思いがしました…

それぞれのBlogで解散について改めて言及

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突然のご報告すみません。

2015年12月7日

いつもいつも温かい声援ありがとうございます。そしてデビュー10周年、ストリートを含めたら13年。ずっと力をくれて、本当にありがとうございました。

昨日ファンのみんなの前で報告させていただいて、改めて素晴らしいファンが居てくれた事を再認識しました。いつもいつも一緒にいてくれて、僕らと同じように苦楽を共にしてきてくれて徹平だけでなく、みんなとも一緒に横並びで歩いてきたんだなーと感じました。

僕らはお互いの道を追求していく事になりますが、不思議と別々の道を行く気がしません。歩く道は違えど、それは少し離れた所に平行にまっすぐ伸びていると思います。いつも横目でお互いを確認しながら進んでいく道。それがどんな意味合いを持つかはわかりませんが、今は答えが出なくていいと思っています。

とにかくこういう結論を出したからには、しっかりと責任を果たしていく。恩返しをしていく。今までも最高の時間でしたが、これからはもっともっと最高の時間を作っていきます。残り2ヶ月、輝き続けられるように頑張っていきます。

一緒に楽しみましょう!!!

ウエンツ瑛士

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「徹平に会えて良かった」

出典 http://wentz.fanmo.jp

解散前日の2月10日には、日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ!!」に二人揃って出演。解散にも前向きな内情を暴露してくれました。

周囲の関係者たちには「そんなに仲がいいのに何で解散するの?」と何度も言われたと話し「解散の4日前には二人で一緒にギターを買いに行った」と変わらずの仲の良さも。

ウエンツさんは小池さんのの印象を「相変わらず変わらない。昔の方が暗くてシャイで全く喋らない感じなので自分を変えていったのかな」と話し、最後に「徹平に会えて良かった」と感謝を伝えていました。

「これからも良き仲間であり、最高の相方です」

出典 https://twitter.com

大好きな皆様へ

2015年12月7日

今までずっとWaTに寄り添って支えて下さった皆さん。本当に感謝の気持ちで一杯です。

5年間、表向きな活動をしていなかった期間も含め、10年間振り返ってみて、「WaTとしての活動はここまでだな。次の新たな自分たちの道に進もう」と決断しました。

身勝手ではありますが、これからは今の自分達がやりたい事、やるべき事に専念して歩みを進めたいと強く思うようになり、ウエンツと話し合い、今回この様な2月に解散という形になりました。

自分達のこの決断はすごく前向きで、これから各々が進んでいく道を見守って欲しいと思っています。これからは、ウエンツ瑛士、小池徹平として歩みを進めていきます。

これからもお互い良き仲間であり、最高の相方です。応援して下さった皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。

小池徹平

出典 http://teppei.fanmo.jp

WaTは、2月10日にベストアルバム「卒業BEST」を発売し、翌日に都内で行う握手会をもって解散します。

ラストアルバムに収録の最後の新曲「はじまりの時」

出典 YouTube

2月10日リリースの「卒業BEST」に収録。WaTとしてはおそらく最後の新曲となるでしょう。彼らの10年間の集大成、涙なしでは見れません…

ファンと正面から向き合うこと、それは騙し騙しで活動を続けることではありません。それにWaTが解散しても二人の活動はこれからも続いていきます。だから見守る私たちも悲観的に捉えすぎず、二人の決意にエールを送りましょう!

お互いがさらに成長するための前向き解散ですので、もしかしたら…いつの日か再結成する可能性だってゼロではない筈。その日を楽しみにも待ちながらも、今後もこの二人からは目が離せそうにありません。

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