記事提供:カラパイア

先週金曜(11月27日)、オーストラリア、タスマニア州にある湖に釣りに出かけたボブ・ウィルトンと彼の義理の息子クレイグ・ウィルソンは、沖合から250メートル離れた場所で、湖の中に何かがいることに気が付いた。

最初はカモノハシかと思ったそうだが、とりあえずそこに近づいていったそうだ。プカプカと漂うように泳いでいるその物体をよく見ると、なんとウォンバット先輩ではないか!

ウォンバットは陸棲である。昼間は巣の中にいて、夜は陸の上で餌探しをする草食動物だ。「なぜ湖の中に?」ちょっと頭が混乱したウィルトンたちだが、とりあえず救出することに。

出典 YouTube

ウィルトンはボートに積んであった魚用の網でウォンバットを救い上げた

暴れる様子はまったくなかったようで

おとなしく捕獲された

ボートに引き上げたウォンバットは心なしかうれしそうだったという。

ウォンバットに怪我はなかったそうだが、なぜ陸棲のウォンバットが湖の中にいたのかはまったくわからないという。たまたま足を滑らせて落ちたのか、あるいは傷心か?傷心なのか?

オリジナル映像はVINEなので短い。

助けるのに必死でゆっくり撮影する暇はなかったのだろう。

出典 Vine

前にオーストラリアの動物園で飼われていたウォンバットが、台風の影響で一時閉鎖となり、お客さんが来なくなってみんなにかまってもらえず、寂しすぎてうつ病になっちゃったというリアル話もあるくらいだ。

ウォンバット先輩ならあるいは?と思ってしまってもしょうがない。

まあその辺はウォンバット先輩に聞いてみないことにはわからないが、沖から250メートルも流されても怪我もなく、プカプカ漂っていられたのは、暴れることなくその身を水にゆだねていたからなのかもしれない。

とにかく助かってよかった。救助したウォンバットは湖近くの林に放し、彼らはまたボートに戻ったそうだ。

もしかしたら水遊びを覚えちゃった子かもしれないから、また水の中にいるところを発見されちゃって、でまた救い出されるとかいうニュースが届くかもしれないぞ?それはそれで楽しみだ。

出典:abc.

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