記事提供:まだ東京で消耗してるの?

はあちゅうさんの哲学にいちいち共感。

「会いたい人」には、まだ会うな

有名になりたい、彼氏がほしい、結婚したい、夢はすべて叶えたい!

「野心のない若者」が多い現代において、これほどあからさまに「欲望」を表に出すものはなかなかいない。それをあえて包み隠さず言うのが、はあちゅうだ。

出典 http://www.amazon.co.jp

「雲の上の人」に会っても、何の意味もないんですよ。時間の無駄なので、自分が雲の上に行くまでは、連絡を取るべきではないのです。…という考えを持っているのですが、はあちゅうさんも同様に、会いたい人には気軽に会わないようにしているとか。

自分が、「会いたい」と言ってくれる人に気軽に会わないのと同じように、私も会いたい人にこそ、気軽には会わないようにしています。

私が会いたい人は、みんな私よりも忙しく、世の中に大きな価値を生み出している人たちです。

だから、彼らの忙しい日常から時間を捻出してもらうなら、向こうが「会いたい」と思ってくれない限りは、私はその人に会うレベルの人間ではない、そちらのレベルにまだいっていないのです。

誰かのおまけで会ったり、コネを借りたりして、会いたい人にただ会うだけなら、できないこともありません。

でも、それはあまり嬉しくない。本当に「会うだけ」で、相手の心の中には入れないからです。パーティーでの名刺交換と変わりません。

人と人との関係は、ただ会うこと自体や会う回数にはそれほど価値はなくて、対等な立場で話した時に、同じ目標を見ていたり、心から理解し合えたりすることに、初めて価値と喜びがあるのだと思います。

そして、お互いの人生に必要な人とは、無理をしなくても然るべきタイミングで会え、会った時には心から「この人だ!」とお互いに思うはずです。

大人のいいところは、一回会うだけでも、親友になれること。心の位置が同じ人をかぎ分ける能力が成長とともに備わっていくのだと思います。

だから、「会いたい人に会えるようになる」ことは、自分の努力が実った時のご褒美の一つだと思っています。

出典半径5メートルの野望

すばらしいですね。まったくもって同感。異業種交流会とかに出席して「人脈作り」している人は、目をかっぽじって読むといいと思いました。

ぼくも「会いたい人」は常に何人かいますが、結局のところ、自分から連絡を取った試しがありません。なんか迷惑だと思っちゃうんですよねぇ。

何より、はあちゅうさんの語るとおり、しかるべきタイミングで出会いが訪れるんですよ。会いたい人には、結局のところ、いつか会えるんです。生きて、自分を変化させつづけていれば。

なんだかスピリチュアルな感じですが、それはもう、そういう仕組みなんだと思います。不思議ですよね。

憧れの出口社長と対談した話

思い出すのは、ライフネット生命の出口社長です。昔から著書を読んでいて、この人すごいなぁ…と思っていたんですよ。

で、本当にたまたま、出口さんと同じイベントに登壇することがあったんです。2010年だったかな…。

ぼくとは別のパネルディスカッションだったので、会場で会うことはないだろうなぁと思っていたら、どうやらぼくのセッションを聞かれていたようです。

帰り道、ふとツイッターを開いたら、出口さんからダイレクトメッセージで「イケダさんの話面白かったです。今度一緒にトークセッションやりませんか?」と連絡が舞い込んでいました。

もうびっくり仰天。マジっすか。というか、ツイッターのDMってすごいな!

そんなわけで、講談社にて年の差約40歳の対談が実現しました。いやー、このときの対談は楽しかった!

それ以来、出口さんとは仲良くさせていただいており、先日もお会いさせていただき、一緒にご飯を食べました。尊敬すべき方で、会うたびに刺激をいただけます。いやー、ブログ書いててよかった!

淡々と日々を生きていれば、勝手に出会いは訪れるんです。自分から会いに行く必要はありません。あなたが適切に成長を重ねていけば、あっちの方から会ってくれますから。本当ですよ。

逆にいうと、フェーズが合っていない状態で対面しても、時間の無駄になります。「パーティの名刺交換」は言い得て妙ですね。どうぞお気をつけて。

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