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ある日、突然襲ってくる自然の猛威。私達、人間は自然の圧倒的な脅威になすすべもなく打ちまかされてしまう現実。けれど未来を諦めない私達はまた立ち上がり1歩1歩前に進んで行いきます。そんな、私達を後押ししてくれうるような、プロジェクトが始動しました。

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そのプロジェクトとは災害ドローン救援隊『DRONE BIRD』。地形が変わってしまった被災地の現状をドローンを使い、いち早く情報収集し『地図を作る』という世界初の試みをクライシスマッパーズ・ジャパン(NPO法人申請中)の古橋大地さんが立ち上げました。

「今まで道だった道が、『道』ではなくなる瞬間。
災害時に地図があるかないかは、命を左右する」古橋大地

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被災地でドローンを飛ばし空撮等により得られるデータから正確な地図を作るというこの計画。今までにも救援に訪れたくとも、地形は変わり道路が寸断された地域では救援物資さえ届かなかった事態が起きていました。正確な地図がいち早くできることで多くの人の命が助けることができると期待されています。

思い出してほしい。映画やアニメの世界で、大災害が起きたとき、街や地球が危機に陥ったとき、そのピンチを救ってくれる救援部隊やヒーローたちのことを。政府組織や国際機関に属しているわけではなく、自分たちの意思で、みんなを守ってくれる謎のチーム。その秘密基地には、最新技術が並び、メンバーたちが世界中の地図や情報を見つめ、地球に危機が訪れないか、常に見張っている。そして、緊急事態には、その基地から即座に、特別なマシンたちが出動し、助けを求める人々がいるところへと向かっていく。

これを、映画の世界の話ではなく、現実の世界の話にする、ひとつの計画が日本で動き出した。その名も「災害ドローン救援隊 DRONE BIRD(ドローンバード)」だ。

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ドローンで災害地を救え!世界初の救援隊DRONE BIRD始動

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災害がおきた時、助けに行くにもトンネルは潰され、道路は寸断、川の流れも変わり災害前の地図では役にたたなないことも多々あります。しかし、これまでは行ってみなければ現状が分からず、救護ヘリを不安な気持ちのまま待ったり、助けたくとも通れる道を探すのに手間取ったりと一分一秒を争う災害時にとても時間のロスは計り知れないものでした。

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通常、地図作りは衛星から画像を送ったりと膨大な時間とデータ料が必要になりますが、このプロジェクトならば、ドローンで空撮された現地の状況を最短2時間以内にデータ化し情報を公開することも技術的に可能。一刻を争う事態に瞬時に対応できると注目を集めています。

国際的には『UAViators』というドローンの操縦士をまとめたコミュニティーもあり、既にドローンによる測量や、空撮、映像撮影を行う企業も誕生しているそう。実際に2010年1月のハイチ地震、2011年3月の東日本大震災、2015年4月のネパール地震では多くのマッパーが参加し正確な地図を作り上げた実績もあります。

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現在この『DRONE BIRD』は国内最大のクラウドファンディング『READY FOR』で資金を募っています。隊員の中には国内外で活躍するDRONE BIRD 隊員から応援コメントが届いています。

新しい技術や発明は平和利用されてこそ輝く。仮面ライダーもそうでした。がんばれドローン!

DRONE BIRD 隊員 すきあいたいヤバい
クリエイティブディレクター 箭内道彦氏 

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災害が発生した時、国に頼るだけではなく、自分たちでも救援活動できる氏杭をつくることが大事。

DRONE BIRD 隊員 
LIFE VIDEO ディレクター 土屋敏男氏 

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災害直後に、人間が入れない危険な地域でドローンで状況把握することは二次災害を防ぐためにも役立つだろう。

DRONE BIRD 隊員 
Think the Earthプロデューサー 上田壮一氏 

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DRONE BIRD計画の目標

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「DRONE BIRD」計画の目標。それは、日本中、どこで災害が起きても対応可能な状態をつくるために、2020年までにドローンバード隊員を100名育成し、全国10ヶ所に基地の設置すること。そして、地図を作成するマッパーを常時1000人動ける体制にし、いつどこで自然災害が起きても、発生から1時間以内に現地状況の地図への反映を始める仕組みをつくることです。

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空の産業革命とも称されたドローンですが今は飛行マナーやルール違反者が多く負のイメージが先行してしまっている現実はとても残念なこと。災害時、人が侵入できない危険場所、放射能汚染された地域など、使い方一つで多くの命を救うことができ、さまざまな産業でも活躍が期待できます。

いつ起こるか分からない災害、大切な人の命を守りたい、とにかく無事でいてほしい。そんな時すぐに助けに行けるよう正確な地図があれば本当に助かります。人の役にたつ使い道をされるのがドローンの本当に目的かもしれませんね。このプロジェクトには大きな期待と共に実現できることを心から願っています。

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