「え、魚の頭?」思わず二度見してしまうこの写真、れっきとしたアートなんです。フランスのコンテンポラリーアーティスト、Anne-Catherine Becker-Echivard氏によるものです。人間に扮した魚の頭、どことなく可愛くもあり、気持ち悪くもありますね。何故か表情があるようにすら感じられます。

動物を使った写真やアートは多いですが、意外にも魚介類を使ったアートもいくつか存在します。しかし、魚の頭を使ったアートは他に存在しないのではないでしょうか。そんな「キモカワイイ」作品を一部ご紹介します。

unofficial,2012

出典 http://acbe.eu

le rayon de 18h32,2006

出典 http://acbe.eu

happy breakfast,2006

出典 http://acbe.eu

made in china,2005

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global overfishing,2013

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social drugs,2012

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soccer cheese balls,2010

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kids for japan,2008

出典 http://acbe.eu

grande protection,2006

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docteur yes,2006

出典 http://acbe.eu

メーキングも見られる

HPに行くと、メーキング画像も一部載っていますので、製作者さんたちの苦労を垣間見ながら楽しむ事も出来ます。魚の頭ばかりのったお皿などなかなかシュールな画像も楽しめます。

ディテールが凄い!

HPでは各作品のアップ画像が掲載されており、細かい部分まで丁寧に凝って作られているのが分かります。この"the wall"という作品では壁に落書きが描かれていたり、お魚君が立ち小便していたり、と細部まで楽しませてくれます。

the wall,2006

出典 http://acbe.eu

実は社会風刺

Anne-Catherine Becker-Echivard氏の作品はそれぞれ深い意味が込められています。例えば1番最初にご紹介した"unofficial"という作品には「政治の最終手段はいつも銃を取る事だ」と注釈がつけられています。下の作品はIMFを揶揄したもの。いずれも政治やドラッグ、教育など様々な社会問題を風刺した作品なのです。

money,money,2012

出典 http://acbe.eu

HPでは作品とともにそうした風刺も一緒に楽しむ事が出来ます。英語とフランス語の作品が半数位ずつなので、筆者はフランス語の方はさっぱり分かりません。ただ注釈を読めなくてもシュールでキモカワイイ作品を十分楽しめますので、もっとご覧になりたい方はぜひ見てみてくださいね。

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美容やファッション大好きな1児のママです。
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