自宅の家賃が「給料の3分の1以上」の方は、注意が必要です。

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現在「家賃は月収の3分の1」という定説が崩れつつあります。

年収がかなり高い。家賃を支払ってくださる方がいるという方を除いて、家賃が給料の3分の1以上を占めている方は、注意が必要です。

収入の3分の1を家賃に掛けられるなら、かなり良いところに住めそうですよね。

地に足のついた言葉ですよね。

ちょっとお金が貯まりだした時こそ、気をつけたいものです。

同じ年収でも現在の手取額は、確実に減っています。

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「2014年4月から8%、2015年10月から10%」に増税される消費増税(この秋に正式決定)もあり、給料の額がほぼ変わらなければ“手取り収入”が減少するのは確実なのだ。社会保険料も増大する一方だ。厚生年金保険料率は年0.354%ずつ、17年度まで上げることが決まっている(最大で18.3%まで上昇する)。国民年金の保険料も月280円ずつ上がり、最終的には1万6900円まで上昇するのだ。

出典 http://biz-journal.jp

少し前の記事になりますが「消費税」がアップしたことも影響がありますよね。社会保険料も増大しているため、何もしなければ確実に収入は減っているのです。

会社からの「手当」は減少傾向にあります。

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景気の良い時期は、家賃手当、家族手当等、様々な手当が充実していました。今は大企業を除いて、そのような手当は減少傾向にあります。この状態で「家賃は月収の3分の1」という生活をするには、少しリスクがあります。

なぜ「家賃は月収の3分1」という言葉が巷に出回っているのでしょうか。その理由を調べたところ、「昔は月収の3分の1で良かった」ことがわかりました。

高度成長期だった頃の日本は、年功序列でしたから、勤続年数が増えるほど、年収も右肩上がりに増えていきました。多少無理をして、いい家を借りたり、買ったりしても、働き続ければ少しずつ生活が楽になっていったというわけです。また、昔は今の時代に比べて好景気でしたから、「家賃補助」が出ていたケースも多いです。会社からの家賃補助があるのとないのとでは、話は全く異なってきます。

出典 http://ginkou.jp

現在も家賃補助が貰える会社というのは非常に限られています。補助がされる場合も「会社から●キロ以内」と、条件が厳しい場合もあります。そのような場合、補助があっても家賃をおさえるのは難しい傾向にあります。

今は、家賃をどのくらいに抑えることが理想?

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気になるところですよね。

住んでいる家が賃貸の場合、どれくらいの家に住むのが理想なのでしょうか。結論からいうと、家賃は月収の2割が目指すべき理想の回答です。

出典 http://ginkou.jp

月収が20万円の方は、4万円…非常に少ないですよね。でも、普段の生活で家賃にお金をかけることが出来ても、冠婚葬祭や緊急の病気等で働けない等、人には様々な出来事が起こります。そのような時にも焦らずに生活をするには、普段から余裕が必要です。

シェアハウスと言う選択肢もアリ。

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現在は女性専用、男性専用で個室というシェアハウスもあります。共同スペースに抵抗が無い方であれば、このような方法で家賃を抑えるのも良いでしょう。会社員の場合、ある程度の金額までは交通費も出ますので、会社に行きやすい場所でシェアハウスを借りるのも良いかもしれません。

家賃交渉をして、家賃を下げるのもアリ。

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現在住んでいる賃貸物件の家賃が、周辺の同条件の物件よりも割高の場合は家賃交渉をしても良いかもしれません。シェアハウスに住むのが抵抗がある方は

1、家賃交渉
2、家賃の安いところに引っ越す

どちらかをすると良いでしょう。

家賃を月収の2割にするのが難しい場合、4分の1にするところから始めてみても良いかもしれません。

毎年、どのくらい負担額が増えているかを把握すること。

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特に消費税や社会保険料アップというものは「他の人も同じだから」と、あまり考えていない方も多いようですが、実は思った以上に負担額があります。

社会保険料アップや増税を全部合わせると、いったいどれだけ負担が増える? 前述の大和総研による調査では、2011年と2016年を比較した場合の負担増は、30代独身の場合だと年収500万円の人で年間約20万円、年収800万円の人で年間約31万円。40歳以上共働きで小学生の子ども2人の場合だと、年収800万円家庭で年間約45万円、年収1000万円家庭で年間約53万円にのぼると試算している。

出典 http://news.goo.ne.jp

年収が上がっても、税金もアップしているので収入が減っています。この傾向は今後も続くと考えられますので、家賃に掛けるお金は、なるべく減らしておきたいものです。

年収500万円の方でも負担増は年間20万円。増額した分だけでも、月に15,000円以上の負担があります。会社で月給15,000円以上アップすることは、あまり無いと思いますので、なおさらお金の使い方は慎重になっておくべきでしょう。

固定費を抑えて、上手にやりくり。

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何でもかんでも「節約」をしてしまうと、生活が窮屈になってしまいますが、固定費である家賃をある程度セーブすることが出来れば、生活はかなり楽になってきます。老後も愉しく生活が出来るように、今から上手に節約をしていきましょう。

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山本明日香 このユーザーの他の記事を見る

講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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