十種競技の元日本チャンピオンであるタレントの武井壮

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陸上競技・十種競技の元日本チャンピオンであり、十種競技の100m日本最高記録保持者であるタレントの武井壮さん。

現在も、様々なスポーツにチャレンジし続け、百獣の王をめざして日夜トレーニング漬けの毎日を過ごす武井さんが、24日に放送されたバラエティ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)に出演。

スポーツがうまく行かない理由をずっと考えていたという武井さん、今回の放送では、”その何か”を説明するとして独自のスポーツ理論を展開しました。

武井さんが10歳の頃に不思議でしょうがなかったこと

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10歳の頃にスポーツの世界で生きていこうと思ったという武井さん。

目の前にある水を飲みたいと思って飲めないことがないにも関わらず、これが野球になるとホームランを打ちたいと思ったときにホームランが打てない。

幼い頃の武井さんはこれが不思議でしょうがなかったといいます。

そんなある日、父親がビデオで撮影した自分のバッティングフォームを見て、見本にしていた野球選手のフォームと全く違うことに気がついた武井さんは、「スポーツの練習をする以前に、自分の体を頭で思った通りに動かす練習をしなくてはいけない」と思ったんだそうです。

目をつぶったまま体をイメージ通りに動かすことができるか

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そんな武井さんが最初に取り組んだのが、目をつぶって腕を地面と水平に上げるというもの。

武井さんは、腕を水平にしたつもりでも、実際は数センチずれてしまっていることに言及し、『このずれが野球やゴルフで起きたらどうなるのか?』、この先ずっとスポーツをするにあたり、『このずれを残したままプレーするのと、ずれをなくしてからプレーするのとではどちらが成功する可能性が高いか質問されたら?』と持論を展開。

目をつぶったままで腕を地面と水平にでき、また地面と垂直にすることができることで、その間も分かるようになると話す武井さん。

ボディコントロールができるようになると、どんなスポーツでもだいたいの動きはコピーできる。

『3年くらいやったら普通の人が10年やったくらいぐらいの積み重ねは簡単に手に入る』と熱弁しました。

またウサイン・ボルトもヤッてるとして、”速く走る方法”についても力説

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また、今年8月16日、フランス・リオンで行われた世界マスターズ陸上選手権で、40〜44歳が出場する400メートルリレーに出場し、アジア記録を更新、金メダルを獲得した武井さん。

世界最速の男”ウサイン・ボルト”もヤッてるとし、早く走る方法についても言及しました。

ウサイン・ボルトも”ヤッてる”速く走るための技術

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武井さんが話す、ボルトも”ヤッてる”走り方とは、

1.足が地面についたらそのまま踏ん張らず、すぐに足を地面から離して前に出す。
2.腕はただ振ってるのではなく、腕を振る反動を使って体を軽くしている。

という2点。

これらを踏まえ、ボーリング、野球、卓球の3種類のボールを、それぞれスタート時、中間、トップスピードに例え、速く走るコツについて説明しました。

速く走るコツは「ボーリング→野球→卓球」の順番

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武井さんいわく、スタート時に地面を強く蹴るということは、ボーリングの球を叩いていることと一緒。

触ってから重さをずらすだけで転がっていくボーリングの球を、強く叩くことはエネルギーを無駄に消耗しているとし、スタート時は足の筋力を使わず、体を前に倒したり、腕を振ることで体重を移動させて走るんだそう。

そして中間速度は野球のボールと同様に、持ってから投げるイメージで、蹴るのではなく地面を足で触るようにして走る。

トップスピードになり、力が前に向かって、体の重さのない状態になったときに、初めて卓球のボールを叩きつけるように地面を蹴って走ると力説。

この説明を受け『体育の先生はそんなこといってなかった』と言うマツコさんに対して『体育の先生はヤッてないから』と反論した武井さん。

この武井さんの独自の”ヤッてる理論”は現在ネットでも話題になっているようです。

また放送終了後にはTwitterで”ヤッてる理論”に言及した武井さん

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放送翌日の25日、自身のTwitterで今回の理論について言及した武井さん。

今回の身体操作と走りの話については『足し算の1+1=2くらいの必要な基礎』と説明し、このレベルの基礎が理解できないと『スポーツは難解な迷路になる』と投稿。

また、放送で連発した”ヤッてる”については『ただ努力とか反復練習するわけじゃなく、脳と身体をしっかりリンクさせて自分自身を思い通りに動かすための正しい知識と経験を駆使して高いレベルで身体を操作して目的とする運動や表現のレベル向上にプラスな活動のみを選択できている状態』と説明しています。

武井壮が語った、学校では教えてくれない”出来てるヤツはヤッてる理論”。これからスポーツを本格的に始めてみよう、足がもっと速くなりたいという人は、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか?

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amaneck このユーザーの他の記事を見る

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