出典私の撮影とイラスト

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注意したくても全員の行動を監視することは出来ません。

食品スーパーに勤めています。社内規則で、仕事中で関係のない私語はしてはいけないことになっています。しかし実際は多くのアルバイト、パートさんがいる中で、私たち社員は全員の行動に目を光らせることは出来ていません。

従業員同士くっついて何かを話しているなと思うことがあっても、実際に近くでその話の内容を聞かないと、仕事の話なのか?私語なのか?判断はしにくいです。あきらかに私語だなと思う時だけ注意をしているのが現状です。

なぜ仕事中の私語を禁止しているのか?

よくこういう話をすると、私語を禁止にするのは窮屈じゃないか?と言われることがあります。しかし従業員同士、売り場でくっついてなにやら話しこんでいるのはお客さんに「仕事中なのに何を楽しそうに話しているのだろう?」「客の悪口かな?」と悪い印象を与えることがあるのです。

また他の頑張って作業している従業員からも「私たちは黙って一生懸命作業しているのに、なんであの人たちは話しこんでいるのだろう?」「同じ時給をもらっているのに」と不満が出てきます。

今回の話はそんな従業員からの不満をぶつけられた話しです。

新人のパートさん同士二人がくっついて「がははは」と笑い声を長い時間あげていると、ベテランのパートさんから教えてもらいました。確かに良く見ると二人くっついて何やら話しこんでいます。近くにいって会話を聞くと明らかに私語でした。さっそく注意しました。

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パートさんは私に不満をぶつけてきました。

注意されたパートさんは、すぐに「分かりました」と返事しました。しかし、その後「ちょっと話があります」と店の裏に呼ばれました。そこで私が注意したことについての不満をぶつけられました。

どんな不満か?

「私たちだけでなく他の従業員も隠れて私語をしている」
「それなのになぜ私たちだけが注意されるのですか?」
「私たちが新人だから注意しやすくてしているのですか?」
「他の人がしているのを見て、私たちも許されるのかな?と思いました」
「私たちのお手本となるべきベテランの人が私語をしているのはおかしい事です」

こういった不満を聞いて、私は腹がたちました。注意されたら「ハイ、分かりました」で終わらせたらいいのに、人を引き合いにだして自分の行動を正当化しようとしているのが見えたからです。だから「かといって今回の私語を見逃して注意しないわけにはいかないんですよ」と返しました。

すると「注意されたことに腹がたっているんじゃなく、平等に注意してくれないことに腹が立っているのです」と返してきました。

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平等をもとめるパートさんの気持ちを理解して改善策を提示しました。

私の経験では、男性に注意して「どうして僕だけが・・・」という人もたまにいるのですが、女性の方が「どうして私だけが・・・」と不満をぶつけてくることが多いような気がします。

二人のパートさんは、自分たちだけが目を付けられて注意されていると被害妄想で感情的になっているため、それに対して私が感情的になると話がこじれると思いました。なので「気持ちは分かります」「正直いって全員には注意できていません」と認めました。

その上で、今一度私が、社内規則の徹底をしてもらうように従業員に連絡するので、そのかわり今後は同じ注意をされないようにして下さいと言いました。

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「どうして私だけが注意されるのですか」はとても残念な印象を相手に感じさせます

その後、ベテランのパートさんや、同僚の社員に、だれかが私語をするとそれを見た他の人が、私も許されるのかと勘違いする現状があることを伝えました。

そして従業員連絡ノートに「ベテラン、新人に関係なく仕事中の私語は禁止です。社員が見ていないからと言ってルールを破るのは、他の頑張っている従業員の気分を良くしません。今一度ルールの徹底をお願いします」と書きました。

「なんで私だけが?」「他の人もしているのに?」と注意されて不満に思う気持ちは誰にでもあると思います。そして従業員の多い職場では全員を監視するわけにはいかないために、こう言った問題は出てくると思います。

「どうして私だけが注意されるのですか?」と言う言葉は私は嫌いです。他の人がしているからは正当な理由にならないからです。物事の良し悪しは他の人のしていることで決めることではありません。他の人がしているからという基準で判断することを許したくありません。

注意されたら「他の人もしているから」「どうして私だけ?」言いたくなる気持ちは分かるのですが、この言葉は相手に、とても残念な印象を与えることを知って欲しい。そして許してはいけないことを知ってほしいと思い記事にしました。

最後までお読み頂き有難うございます。ブログで食品スーパーでの出来事を絵日記にしています。よろしければ見に来てくださいね。

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ロバート・熊 このユーザーの他の記事を見る

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