食品を保存する庫内は清潔に保ちたいもの。低温だから細菌の繁殖は心配ないと思っていませんか?

食品から出る水分や野菜くず、肉や魚のドリップ……冷蔵庫内は想像以上に細菌が潜んでいるのです。

水分を含んだ汚れは冷気で固まり、こびりついた汚れになってしまいます。
また食用油は、プラスチックのひび割れの原因に、かんきつ系の果汁は変色を起こすおそれがあります。

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■冷蔵庫のお掃除は「計画性と手順」が大事

冷蔵庫内を掃除するには、まず冷蔵庫内の中をからっぽにしなくてはなりません。

すでに食材がいっぱい入っているという状態では、食品の一時保管のスペースが確保できずお掃除に手間取ってしまいます。お掃除日を決めたなら、まずは計画的に食材を減らしていきましょう。

お掃除に取り掛かる前に電源を切り、食品を全部出してから取り外せるパーツをはずします。食品を一時保管できるもの(クーラーボックスや発泡スチロール)の準備を忘れずに。

■冷蔵庫のパーツは「外して洗い流す」が速くてキレイ

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基本は新品のタオルを使って湯拭きで落とします。

こびりついた汚れは薄めた食器用洗剤(中性)とスポンジを使って軽くこすりながら落とします。しっかり洗剤を落とした後、乾拭きで仕上げます。

ポイントは水分を残さないことです。水分を残すと細菌を繁殖させる原因となります。使用中の布巾には、すでに細菌がついているので新しいタオルを使ってくださいね。

また、弱アルカリ性の洗剤やエタノール水でのお掃除は、プラスチックを傷めてしまうので使用を控えた方がよいでしょう。

■冷蔵庫内は水拭きのあとに乾拭きで仕上げるのがポイント

取り外せるパーツ(棚、ドアポケット)は取り外して丸洗いするのが一番!

ただこの時に注意することは、外す際に戻す位置と戻し方を覚えておくこと。簡単に外せても取り付け方が難しい場合が多いようです。取扱説明書を準備しておくと安心ですね。

パーツ類は食器用洗剤とスポンジを使って洗います。ぬるま湯で洗うとこびりついた汚れも簡単に落ちます。プラスチックは傷がつきやすいので研磨剤や強くこすることはやめましょう。しっかり乾かした後に取り付けてください。

■ちょこっと掃除を心がけて

上記のようなお掃除を年に1回するのではなくて、普段からこまめなお掃除を心がけたいですね。

筆者はお店でもらうお手拭きを冷蔵庫内に収納していています。汚れたらそのお手拭きでサッと拭く。

使うモノが使う場所にあると、モノをムダにしないばかりでなく、「ちょこっと掃除」にもつながりますよ。

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