記事提供:バズプラスニュース

ライターの中里キリさんがTwitterに書き込みした内容が、インターネット上で大きな話題となった。

秋葉原の飲食店「独眼一刀流舌屋 伊達哉」で「極上レア舌カツ定食」を注文したところ、レアというメニュー名にもかかわらず、しっかりと火が通ったレアじゃない牛タンが出てきたらしい。

・出来事はインターネット上で拡散

「レアじゃない」という事を穏便な態度で店員に伝えたところ、厨房から「レアじゃないから作り直せって(笑)」という笑い声まじり声が聞こえたため、中里さんは激怒。

店員を怒鳴ってキャンセルしたという。この出来事はインターネット上で拡散し、大きな注目を集めた。

・中里キリさんのTwitter書き込み

「秋葉原UDX「舌屋伊達哉」。結論から言うと決して入ってはいけない。変な接客にもやもやしつつ出てきた「極上レア」かつに絶句。穏便に確認したら厨房から「レアじゃないから作り直せって(笑)」と聞こえてきたから怒鳴りキャンセル」

出典 https://twitter.com

・客を不愉快にさせるスタッフの態度

注文した料理と違う仕上がり、客を不愉快にさせるスタッフの態度、中里さんが怒るのは当然のことであり、何ひとつ間違っていない。客は食を楽しみに来店したわけで、そこで怒らせて帰らせてしまう行為は、非常に罪深い。

・取材班は店舗に出向いて調査

中里さんが書き込みしたのが2015年10月26日のこと。あれから1か月が経ち、店舗は調理や接客を改善したのだろうか?

未熟な調理と不快な店員の態度が改善されているならば、それも報じる必要があるのではないかと思い、取材班は店舗に出向いて調査してみた。

・「極トロレア舌カツ定食」を注文

店内に入ると、テーブル対応は若い女性店員が担当。喉が渇いて料理が来る前にコップの水がなくなってしまったのだが、しっかり水の量を確認して注いでくれた。

さて料理だが、「極上レア舌カツ定食」が存在しなかった。よって同等の料理と思われる「極トロレア舌カツ定食」を注文。

テーブルに料理を持ってきてくれたのは、若い男性店員だった。接客も丁寧すぎるほどで文句はない。炎上がきっかけで接客を改めたのかもしれない。

・調理は改善されたようだ

中里さんが注文した「極トロレア舌カツ定食」と、牛タンの見た目はほぼ同じ。いや、厚みはこちらのほうがあるように思える。断面を見てみたところ、ほのかにピンク色でレアだった。どうやら、調理は改善されたようだ。

その食感、肉汁、後味、なかなか美味しい。2780円と高額なので、これくらい美味しいのは当然と言えるかもしれない。コストパフォーマンス面は、可もなく不可もなくといったところ。

・急に接客を放棄したスタッフ

「これなら今後は安心かな」と思った直後から、雲行きが怪しくなってきた。先ほどまで接客してくれた女性スタッフが、厨房のほうで男性スタッフと雑談をはじめ、いっさい客席のほうに来なくなったのである。

・いちゃつくカップルのごとく雑談

フロアにいないだけなら「すいませーん」と客が呼べばいい話かもしれないが、問題なのはそこだけではない。フロアに聞こえるほど大きな声で雑談しているのである。

プライベートな話で盛り上がっているようで、「ウフフ、アハハ、キャッキャキャッキャ」といちゃつくカップルのごとく雑談。

とうとう、料理がテーブルに出されてから会計が済むまで、一度もスタッフはフロアに現れず、水も注がれなかった。

・いろんな意味で客不在の店

この店に問題があるとすれば、調理スキルよりも接客なのではないだろうか?

学園祭で高校生がカフェをやっているならまだしも、それと同等のことをプロの飲食店がしていては、店に閑古鳥が鳴くのも時間の問題である。いや、むしろ学園祭の高校生のほうがしっかり「客を見て接客している」。

この店は客を見ていないのだ。いろんな意味で、客不在の店なのである。まさに「接客ごっこ」をして給料をもらっている状態。

この接客態度を含め、メイン料理の多くが1500円以上という点を加味すれば、コストパフォーマンス面で「普通」とは言えなくなってきた。

今回注文した定食は2780円であり、「この接客だったら他の店に行くよね」という評価になってしまうのが正直なところ。

・総合評価
味:★★★★ GOOD
食感:★★★★ GOOD
コスパ:★★ NO GOOD
接客:★ BAD
※5点満点

・どんどん奈落へと落ちるまで

普通に美味しい牛タンが堪能できる店だけにもったいない(一部の客からはカレーが美味しいと高評価もされている)。

定期的にお店に出向き、改善されているかどうか調べようと考えている。改善されればそれで良し。されなければ、自然と客がいなくなり、どんどん奈落へと落ちるまでだ。

出典 YouTube

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