就活に面接はつきもの。

あがり症だったり、大勢の人の前で話すことが苦手だったりする人は「緊張してうまくいかないんじゃないか......」と不安になってしまいます。

専門家の意見はさまざまあれど、本当に知りたいのは、自分と同じ就活生が実際に行って、本当に効果があった緊張のほぐし方。

就活生のリアルな声を聞けば、少し不安が解消されるはず。

就活生はどんな場面で緊張する?

まず、面接のとき、就活生がどんな場面で緊張したのかを具体的に聞いてみたところ、面接中に起こる緊張には大きく3つのパターンがあることがわかりました。

1. 準備不足パターン

・事前に予想していた質問ではなく、何も答えられなかった

・大学で何を勉強していたかをうまく答えられず、あまり勉強をしてこなかったことを見抜かれた

・自分から出した話題について答えられなかった

というように、面接への準備不足が原因で、緊張が高まりすぎてしまうことがあります。

これは面接に向けてしてきた自分の努力次第。あがり症の自覚があるなら、人一倍準備に時間をかけた方がよさそうです。

2. 思考停止パターン

質問されたとき、隣の人に自分が考えていたことと同じことを先に言われてしまい、頭が真っ白になってしまった

途中で質問の内容がわからなくなってしまった

など、たとえしっかり事前準備をしていたとしてもその場の予想外なできごとのせいで、緊張状態に陥ってしまうことも。

3. 悪循環パターン

話すときに緊張で声が震えてしまい、さらに緊張してしまった

笑顔をつくろうと意識したが、よけいにひきつってしまった

自分をよくみせようとして、話を大きく盛ってしまい、ウソだとばれないか緊張してしまった

と、緊張がさらなる緊張をよび、悪循環に陥ってしまうケースもあります。

準備不足パターンに関しては、その場でなんとかすることは難しいですが、ほかのふたつは、緊張をほぐしてリラックスできれば、なんとか乗り切ることができそうです。

就活生がおこなっている緊張のほぐし方

1. 深呼吸をする

呼吸が浅くなって、脈拍が高くなることでより緊張が高まってしまいます。

そのため緊張をほぐすには、深呼吸をすることが効果的です。効果的なやり方は、吸う息よりも吐く息を意識すること。ゆっくり長く、口から笛を吹くように吐きましょう。

2. トイレで変顔をする

トイレなど、ひとりになれる空間で、思いっきり変顔をするのも、緊張をほぐす方法のひとつ。

長い時間ではなく一瞬でOK。舌をだして笑ったり、目を見開いてみたりすることで、自然と緊張がほぐれます。

3. 温かい飲み物を飲む

ハーブティーやココア、ホットミルクなど、温かい飲み物を飲んで緊張をほぐします。

甘い香りの飲み物は緊張をほぐしたうえ、集中力を高めてくれる効果も。

また、ミルクに含まれるトリプトファンというアミノ酸が、心を落ち着かせるセロトニンという脳内物質をつくる原料になるので、面接前のミルク系の飲み物は、緊張をほぐすのに効果的といえます。

4. 音楽を聴く

ヒーリングミュージックでもテンポのいい曲でも、とにかく大好きな音楽を聴きます。

古代から音楽療法というものがあるように、音楽は心の薬とされています。なかでも波の音などの自然音やクラシック音楽は癒し効果抜群。

また、音楽には記憶をよみがえらせる効果も。好きな曲やよく聴いていた曲などを通して、楽しい記憶を思い出しリラックスしましょう。

5. 好きな匂いを嗅ぐ

好きな匂いを嗅ぐことで緊張をほぐすことができます。

とくに、柑橘系やミント系のすっきりとしたさわやかな香りは気分をリフレッシュさせてくれそう。

また、緊張したときには必ずこの匂いを嗅ぐという「Myルール」をつくっておくことも、緊張をほぐす方法として効果的です。

6. 顔や体をたたく

顔や体を手のひらでたたいて、気合いをいれたり、緊張でにぶった体の感覚をもとに戻すのもあり。

緊張すると、力が入って体がこわばってしまうもの。適度に刺激を与えることで、心と体の緊張をほぐします。]

また、お決まりの儀式のように、頬や胸をたたくなど、ゲン担ぎとして行う人もいるようです。

7. おまじないをする

手のひらに人の字を3回書いて飲んだり、「アマリリス」と17回声に出して言うなど、方法は人によってさまざまですが、おまじないにも緊張をほぐす効果があります。

科学的な根拠はないものの、何度もくりかえし行うことで意識が集中し、緊張がほぐれるとも考えられているとか。

大切なのは、おまじないを行えば必ず成功すると信じること。自己暗示によって、効果的に緊張がほぐれそう。

8. 自分を信じる

「絶対できる!」と念じることで、緊張をやわらげるという手も。

また、自分を信じることが自己暗示につながり、考え方をポジティブに変えることができます。

自分を信じて、失敗を恐れずに一歩踏み出すことが大切です。

また、少数意見ですがこんなものもありました。
・面接官を昔から知っている親戚だと思い込む
・私は女優だと自分に言い聞かせる
・頭の中ですごい速さで数字をかぞえる

など。ほかにも、就活生はさまざまな緊張をほぐし方を実践しているようです。

自信をもって面接に

緊張して失敗したくない……。

その気持ちは誰もが持っているものですが、緊張による身体の反応は人間の本能。緊張すること自体はとても自然で、決して悪いことではありません。

しかし、過度な緊張は、集中力の妨げになってしまう可能性があります。

自分に合った緊張のほぐし方を知って、ほどよい緊張感で面接に挑むことができれば、きっといい結果につながるはずです。

image via GirlyDrop

written by 小りさ

この記事を書いたユーザー

NICOLY:) [ニコリー] このユーザーの他の記事を見る

ダイエット、肌のトラブル、バストアップ、整形、妊活、脱毛、などなど・・、コンプレックスを解決するための治療法や体験談を毎日紹介。医師が監修しているから安心。コンプレックスで悩んでいる人を笑

得意ジャンル
  • ライフハック
  • 暮らし
  • 恋愛
  • 美容、健康
  • コラム

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス