記事提供:子ある日和

「おむつハラスメント」と呼ばれる言葉が流行しています。

これは、おむつからパンツに移行する年齢の子どもに対して、「まだおむつを履いているの?」と言う言葉を投げかけること。

本人が気にしないことが一番ですが、トイレトレーニングで挫折をしていると、どうしても気になります。

おむつハラスメントとは?

おむつハラスメントは、2~3歳の子どもに対して「おむつをまだ履いているの?」と指摘すること。

幼稚園に入るにあたって、「パンツになっていること」を条件として挙げるところは多く、2~3歳の子どもがおむつを卒業できないと悪いことのような風潮があります。

おじいちゃん、おばあちゃんなど、肉親から言われるほか、同じ年齢の子どもを持つママ友から言われることもあります。

最近では、0歳児からできるトイレトレーニングとして、チャンバーポットも登場しているため、とにかく早くおむつ離れができていることがいいことのような雰囲気になってきています。

子どもの個性と思って割り切る!

ただ、おむつ離れができるのは個性もあります。

おしっこ、うんちが早くトイレでできる子は1週間もあればスムーズにできるようになります。おしっこはできても、うんちはトイレでできない子もいます。

また、1度はおむつを卒業できても、寝ている時におもらしして、それがトラウマになってしまって結局はおむつに戻ってしまう子もいます。

一番なのは、割り切ること。

子どもの個性もありますし、幼稚園になっておもらしをしてしまう子もいます。必ずしも、幼稚園に入る前までに絶対おむつをはずさなくてはいけないルールは実はないです。

特に、早生まれの子どもは3歳になって、ようやく、トイレトレーニングをしようと決心してくれる子どももいます。

全ては個性なので、焦る必要はありません。

小学生になってまで、中学生になってまで、おむつを履いているのは問題ですが、大抵は幼稚園の生活の中でトイレがスムーズにできるようになります。

自分のペースを守って「楽しく」

トイレトレーニングは、かなり長い時間がかかることがほとんどです。

そのため、「トイレでできたら大げさに褒める」とどの雑誌にも書いてあります。

今までおむつを履いていて、いきなりトイレで用を足すのができる子どもは、なかなかいません。

トイレトレーニングがうまくいかないと、叱ったり、怒ったり、ママの機嫌が悪くなったりすると、トイレトレーニングは逆効果。子どもにも悪影響です。

他の人の進度に惑わされず、自分のペースを守って「楽しく」トイレトレーニングをしましょう。

大事なことは、幼稚園までに絶対完了していなくてはいけない呪縛を忘れること。

幼稚園でおもらししたら、代えのパンツを履いて帰ってくればいいくらいのおおらかな気持ちでいると、いつかはトイレができるようになります。

焦ってもいい事はなにもありません。

お子さんのペースに合わせてゆっくりトイレトレーニングをしていきましょう。

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