日本人の”好きな魚ランキング”では常にトップのサーモン。
ここアメリカでもサーモンは大人気

そんなサーモン好きの国民を不安に陥れる大きなニュースが11月19日、米ABCニュースで話題になりました。

なんと、昨日米国FDA(The U.S. Food and Drug Administration)は、
遺伝子組み換えサーモンをラベルなしで市場に出すことを承認したというのです。

FDAが承認を下したのはカナダとパナマに養殖場を持つ会社、アクア・バウンティ・テクノロジー。
この会社は研究によりサーモンのDNAを組み替え25%少ないエサの量で通常の養殖サーモンや天然のサーモンよりも数倍早く成長するという。

米国デンバーで漁業を営むブルース・ジョンソンさんは 

”GMO(遺伝子組み換え食品)の大きな問題は、遺伝コードのいずれかをいじることで意図せず発生する可能性がある目に見えない影響である”
と危惧しています。

さらに、驚くことにFDAは、遺伝子操作された魚はされていない魚と同等の栄養価を持っているため、GMOのラベルをあえて使用しないことを選びました。

政府は遺伝子組み換えのサーモンは食べても安全であると主張し、環境にもほとんど害はない、と主張しています。

お寿司、お刺身としても多大な人気を誇るサーモン。
日本でも消費量が多い魚であることを考えると、近い将来見分けのつかないまま大量の遺伝子組み換えサーモンが市場に出回る可能性は大きいと言えるでしょう。

その他、合わせて読みたいお勧め最新記事↓

この記事を書いたユーザー

sayacafe このユーザーの他の記事を見る

プラチナ公式ライターsayacafeです。
アメリカを拠点にファッショントレンド、サイエンス、ライフハックやレシピ。
海外ならではの面白いニュースや、日本では話題に上らないようなローカル情報をピックアップして配信しています。

得意ジャンル
  • 社会問題
  • 動物
  • ライフハック
  • 美容、健康
  • 感動
  • コラム
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス