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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
皆さんは、ヨーグルトを食べるとき、どんなふうにして召し上がるのがお好きでしょうか。はちみつや砂糖をかけたり、果物のジャムやコンポートを添えたり、朝食のシリアルに添えたり…乳酸菌が豊富で、便通にもよく、味もおいしくて満足感がある割に低カロリー、というのがヨーグルトの人気の秘密なのかもしれません。

この人気のヨーグルト、普段そのまま食べるとき、私たちは冷蔵庫から出して冷えたまま食べることが圧倒的に多いのではないでしょうか。そんな私たちの常識をくつがえすのが今回のテーマである、ホットヨーグルトダイエットです。

ヨーグルトを電子レンジなどで軽く温めて食べる、という極めて簡便なダイエットですが、冷たいヨーグルトをそのまま食べるのとは一味違うメリットが多くあるとされています。
今回はこのホットヨーグルトダイエットについて、医師に解説していただきました。

何故温める!? ホットヨーグルトのメリットとは?

1. 身体を冷やさない
一見、なーんだと思ってしまうような簡単なことですが、身体をできるだけ冷やさない、というのはダイエットにおいてとても大切なこと。特にただでさえ身体が冷えてしまいがちなこれからの季節、食べ物で身体を一層冷やしてしまうことは代謝の面からも好ましくありません。

2. 乳酸菌の働きがよくなる
ひと肌に温めて食べることで乳酸菌の働きがよくなります。煮立てるほど温めてしまうと、大切な乳酸菌が死んでしまいますので気を付けてくださいね。冷たいものを食べるとお腹を壊してしまうのでヨーグルトは敬遠していた…という、敏感なお腹のダイエッターの方も、温めて食べることでお腹にも優しく、おいしく食べられるかもしれませんね。

不眠症の人はヨーグルトを夜に食べたほうがいい?

ホットヨーグルトは、当然のことながらヨーグルトに含まれている有効な栄養分はすべて含まれています。日本人に不足がちといわれるカルシウムをはじめとして、良質なたんぱく質も多く含まれます。加えて、不眠症の方は寝る前に温めた牛乳を飲むとよい、といわれていますが、これはトリプトファンという物質が睡眠を助ける「メラトニン」を作るからといわれます。同様の効果がホットヨーグルトにも期待できるので、朝ではなく、夜、食べるのがよりお勧めです。よい睡眠は、カロリー消費も助けてくれるといわれています。

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【医師からのアドバイス】

理論的にも納得できる効果がいっぱいのホットヨーグルト。とてもお手軽なので、健康的な食生活と運動習慣に加えて、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

(監修:Doctors Me 医師)

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