記事提供:いいモノ調査隊

部屋のレイアウトを決める際のポイントは、まずは大きな家具から考えること。大きな家具はそもそもその空間に配置できるかが重要な上、部屋の雰囲気を大きく左右するもののため、慎重に選ぶものだと思います。

寝室においては、その主役はもちろん“ベッド”。しかし、市販のベッドというのは、だいたいシングル、セミダブル、ダブルといった規格に基づいてその寸法が決まっているもの。

ゆえに、気に入ったベッドが見つかっても、置きたい場所に入らないという理由で諦める場合も多いですね。

そんなわけで、筆者宅でも子供部屋のベッド選びにずっと悩まされてきました。

筆者がもっとも有効にスペースを活用できると考えていたベッドの位置は、巻き尺で何度測っても、一般的に売られているベッドを空間に収めるためには、どうしてもあと数cm長さが足りません。

そこで、DIYで自作するか、大工さんにジャストサイズのものを製作してもらおうかと思案していたのですが、そんな時にピッタリなベッドをようやく見つけました。

組み立てが完成したベッド。カラーは白木に薄く白でペイントされた「ホワイト」をチョイス。ほかにもカントリー調のダークな木目の「ブラウン」もあります。

足元側を軽く持ち上げて、スライドさせると長さを調整できます。

それがこちらの伸長式のベッド。長さが変えられるベッドは、ほかにも3段階で調節が可能なものなどを見つけていたのですが、そちらは任意の長さには変えることができないものでした。

それで妥協しようかと思った折、今回購入したベッドを見つけました。

こちらであれば、109~200.5cmの範囲で自分の好きな長さに変えることができるのです。デッドスペースを少なくしたいと考えていた筆者には、これこそがまさに探し求めていた商品。

散々探しましたが、おそらく寝具自体も規格化されたサイズで作られている場合が多いせいか、こういった仕様のベッドというのは実はほとんどないのです。しかも、パイプベッドではなく、筆者好みのパイン材のナチュラルな木製。

幅やベッド下の高さなどの仕様も念のため確認の上、さっそく注文。届いたのはもちろん組み立て式のベッドです。

大変かなと思いましたが、小学生の子供にちょっと補佐をお願いする程度で、ほぼ私1人で2時間程度で完成。

筆者はDIYや工作が比較的好きなほうではありますが、一般的な女性でも説明書の手順どおりに作業をしていけば決して難しくないと思います。

部屋の幅いっぱいに伸ばした状態。ベッドの高さは少々低めで、ベッド下収納は実寸で16cmぐらいの高さなら入ります。

そんなわけでめでたく完成した我が子のベッドは、思いどおりの場所に設置。

別売の専用マットの購入は見合わせたため、すのこ状の下部が痛いかもしれないと懸念していましたが、我が子は問題ないとのことで、そのまま敷き布団を1枚敷いただけで使用しています。

万が一、快適でなければ布団をもう1枚重ねるか、市販のマットレスでも代用が可能です。

ベッドの上にふとんを。長さがあまる部分は、内側に折り曲げれば問題なし。

布団を敷いたままでもベッドの長さを調整できるのが本当に便利!現在は子供の身長に合わせて、4/5ほどの長さにして設置。足元のわずかなスペースに物が置けるのでスペースを有効活用できています。

実際に設置してみて、好みの長さに変えられるという本来の目的を満たしているのはもちろんですが、予想以上に便利だと感じているのが、長さを引き出し感覚で変えられること。

特にネジを留めたり外したりすることもなく、スライド式に伸び縮みが可能なので、日常的に簡単に長さを変更することができます。

そのため、たとえばお友達が遊びに来た際には、ベッドを最小限にまで縮めてソファのようにし、プレイスペースや通路をより広くして臨機応変に活用しています。

我が家では子供部屋で使用していますが、リビングなどで来客用として使用するのもありだと思います。

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