面接後のお礼状は、必要?

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このようなことを時々、質問戴きます。

考え方はそれぞれですが、お礼状は正しく活用すれば面接官に非常に好印象を残すことが出来ます。今日はお礼状について、ご紹介します。

お礼状は新卒採用の時には、お送りする方が多いようです。一方、中途採用の場合は人材紹介等を使わずに、ご自分でお仕事に応募される方は送る方が少ないようですね。

お礼状そのものは、実は採用の合否に大きく関わるものではありませんが、プラスアルファのきっかけを作ることが出来ます。それはこのような場合です。

その1:採用の合否、ギリギリのラインにいる。

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お礼状だけで、採用の合否が変わることはありませんが、もし「AさんとBさん、どちらの方を採用しようか」といった、2択のところまでの評価があり、どちらも同じくらいの評価の方だった場合、「印象が良い方」は選考の際に有利になると思いませんか。

就活の選考は実力だけではなく、運も関係します。もしかするとお礼状やお礼メールによって担当者が名前を憶えてくれてギリギリのところで選考を通過するという事もありえます。本気でその企業に入りたいと思うのであれば、就職面接を受けた後のお礼状はきちんと送るようにしましょう。書面は翌日ないし2、3日中に投函、メールの場合も当日か翌日の内には送信するのがベターです。書面かメールかで迷った場合は、送る企業の社風や担当者の年齢・役職に合わせて選ぶことをおすすめします。メールでのお礼状も浸透してきていますが、やはり書面の方が礼式として丁寧であるとされています。

出典 http://shukatsu-mensetsu.com

現在はメールが主流になりつつありますが、やはり会社の歴史が長い、面接官や社長がご年配という場合は、書面の方が好印象と言われています。

ただし、誤字脱字や文字を書く丁寧さ等、いくつか気をつける点もあります。「きちんとしたお礼状でなければ、マイナスの印象を残してしまう」ことを念頭に置いた上で、書くとよいでしょう。

就職面接のお礼をメールで送る場合は、当日中か、遅くとも翌日には送信するように心がけましょう。就活では、お礼状に限らず、説明会の案内や面接の日程調整など、企業とメールでやり取りする機会が多くなります。メールによる連絡でもっとも重視されるのは、もらったメールに対してできる限りすぐに返信すること(=レスポンスの速さ)です。
特にIT業界などメールの使用頻度が高い業界を志望する学生は、スマートフォンやノートパソコン等で、すぐにメールの確認・返信ができるようにしておくのがおすすめです。

出典 http://wrs.search.yahoo.co.jp

IT、ベンチャー企業等はメールでの返信を重視している企業様もあります。ひとつの仕事を早く・正確に行う必要があるからです。手紙に比べて手軽に送ることが出来るメールこそ、スピード勝負で対応を心がけましょう。ただし、誤字脱字は禁物です。

あらかじめ文章を作っておくことをおすすめします。

お礼状を出すのは、どのような時?

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こちらは、かなり個人差があります。毎回の選考ごとにお礼メールやお手紙を出す方もいらっしゃるようですが、例えば一次面接と二次面接の日程がとても短いといった場合は、二次面接後でもよいと思いますし、「二次面接もよろしくお願いいたします」という簡単なお礼を添えて毎回送られる方もいます。内定を戴いた際は、必須でお礼状をお送りすることをおすすめします。

また、全ての企業にお礼状を出しますか?
と言う質問も戴きます。こちらは、「ご自分が入社したいと思う企業様には、選考が進むごとに必須でお送りする。そうでない企業様も、面接の時間を作っていただいたお礼としてお送りする。」というのがよいのではないでしょうか。

お礼状は、ポイントをおさえれば、プラスに働きます。

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お礼状は志望度の高さ・礼儀ただしさをアピールできる。
このようなメリットがあります。あなたが入社したいと思う企業様は、きっと他の方も入りたい企業様だと思います。ぜひ、好印象を残せるお礼状を送り、よりよい転職をされることを願っております。

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山本明日香 このユーザーの他の記事を見る

講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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