記事提供: 空間心理カウンセラー 伊藤勇司オフィシャルブログ

こんにちは。片付け心理の専門家・伊藤勇司です。

先日、京都にあるPHP研究所本社にある「松下資料館」にて、勉強会を開催していました。

松下幸之助さんの生き方や考え方を松下資料館の館長・遠藤紀夫さんが分かりやすくお伝えくださり、映像も交えながらの2時間があっという間に過ぎていきました。

1回では到底学びきれないのでまた月1回くらいのペースで何度も学びたいところです。

松下幸之助さんの最も根幹にある在り方は「素直な心」を、常に持ち続けること。

素直な心とは単に人に逆らわず、従順であるということではありません。

何ものにもとらわれずに物事の真実と、何が正しいのかを見きわめてこれに従う心です。

素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします。

松下幸之助

<素直な心の内容十か条>

・私心にとらわれない
・耳を傾ける
・寛容・実相が見える
・道理を知る
・すべてに学ぶ心
・融通無碍
・平常心
・価値を知る
・広い愛の心

人を大切にして、人としての心の修養こそに力を注ぎ、どんな人からも学ぶ姿勢で晩年生きた。

松下幸之助さんの生き方から学ばせて頂くことが沢山ありました。

松下資料館内には生前、松下幸之助さんが松下政経塾で座っていたイスが置いてありました。

誰でも座れるということでしたが一礼をして座ることに。

日本で2番目に売れている本が松下幸之助さんの「道をひらく」という本。

ちなみに歴代日本での1位が黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」。

ちなみに松下幸之助さんは、生前の傾向性から、発達障害(ADHD)であったとされているようです。

でも、その特質を克服するのではなく【活かす】ことで発展繁栄の道を歩んでいった方。

自分にできないことは他人にお願いして【人を活かす】ことで、様々な困難を乗り越えながら不可能だと思われることを実現していった。

その部分に伊藤は感銘を受けると共に、仕事の在り方としても見習うべきところが沢山あると感じています。

片付けができない人は、発達障害(ADHD)の傾向性があると言われていますが、そういった人に限って【一生懸命片付けを学ぶ】傾向にあります。

できないから、克服しようと思って頑張るのですね。

そして周りも、そうするように促してしまうものです。

伊藤のことを片付けが得意な人と思っている方も多いのですが、元々汚部屋出身でネットの簡易診断では「あなたは100%の可能性でADHDです」と、言われたほど。

100%の可能性って、確定ですやんって、ツッコミたくなったのですが…笑

妻からも、「パパは集中したら周りが見えなくなるほど没頭するからアスペルガー症候群なのかなって思うときがあるわ」と、言われています。

そして伊藤もそれを否定せずに、そうかもしれないねと思っています。

「集中したら周りが見えなくなるから、もっと周りを見れるようにしたほうがいいよ」と、妻から言われたのですが、

それを意識して周りを見たり、気にしたりすることで大失敗することが多くありました。

なので今は、【周りは見ない(意識しない)】ようにしています。

ただ、単純に周りを見ないようにしているとそれはそれで問題が起きるので、【自分の周りを見てくれる信頼できる人を側に置く】ということを意識しています。

それが妻であり、家族であり、身近な仲間でもある。

そうやって周りの信頼できる人と共に歩みながら【絶大な集中力を思う存分に活かす】ことにフォーカスすると、自分に無理がない形で発展するようになっていきました。

伊藤自身、元々片付けが大嫌いだった経緯があるからこそ実感することですが、片付けができない人は【片付けをやらなくていい人】だと思っています。

この言葉だけを捉えると誤解も生まれる表現ですが、片付けをできるように頑張るのではなく【自分が片付けをやらなくていい状況を生み出していく】ことが大切なのですね。

伊藤自身も、片付けは妻が毎日やってくれているので自分でやることはほとんどありません。

ただそのかわり【家の中を磨く】ことは、行っています。

床であり、お風呂場であり、キッチンの排水溝などなど、シンプルで1点に集中するような行為は伊藤が担当して行っていく。

そんな役割分担をしているので有難いことに家はいつも心地よい状態なのです。

今、これだけ多くの片付け本が発行されているにも関わらず、片付けができない人が増え続けていると言われているようですが、

伊藤が個人的に思うことは【そもそもの出発点が間違っている】ということです。

片付けができないことが悪くてそれができるようにすることが大切。

その発想で物事を考えていること自体が、片付け問題を解決できないループを繰り返してしまうもの。

片付けができないなら【自分で片付けないやり方を追求してみる】それも、一つの生き方だと思うのですね。

伊藤はこれからもそれを追求すると共に、しばらくは松下幸之助さんから色々と学ぼうと思っています。

あなたの【道をひらく】ヒントは「あなたができないこと」の、中にあります

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