今でこそ写真や映像のおかげで行ったことない国の風景が容易に見ることができます。しかし江戸時代、日本は勿論世界でも写真もなかった時代は文書から想像して絵を描くことが当たり前でした。

オランダ人宣教師が描いた日本

Twitterである日こんなツイートがありました。

拡大をするとこんな感じの絵です。

このツイートはリツイートが5000を超えて、お気に入り(いいね!)が4600を超えてこの画像がなんなんだ?と話題になっています。

東インド会社遣日使節紀行

この報告書だけで描かれた江戸時代の日本は「東インド会社遣日使節紀行」という書物になりまして、著者はがオランダ人宣教師で歴史学者であるアルノルドゥス・モンタヌスといいます。
アルノルドゥス・モンタヌス自身は一度も来日しておらず、イエズス会士の報告書や、使節の江戸参府紀行に基づいて「東インド会社遣日使節紀行」を著したとされています。

他にはどんな絵が描かれているのかと言いますと

出典 http://ameblo.jp

なんか違う。

出典 http://ameblo.jp

これは相撲取りだそうです。違う。絶妙に違う。

出典 http://crd.ndl.go.jp

これは誰なのでしょう?想像がつきません。

出典 https://twitter.com

「寺院の偶像アミダ」だそうですが、まさか阿弥陀如来?

出典 https://twitter.com

この奇っ怪な像は「ジャパニーズゴッド・カンノン」とありまして、観音様なのでしょうか?

出典 https://twitter.com

極めつけはこれです。これは誰だと思いますか?実在の人物です。

出典 http://meigen-ijin.com

この人です。織田信長。きちんと「エンペラーノブナガ」と書いてあるそうです。

ね、書いてあるでしょ?

出典 https://twitter.com

「Nobunaga」ってあります。織田信長もあんな顔になってあんな服を着させられました。

Twitterでの反響

Twitterでもこの絵を見た時に色々と反響がありまして、

オランダ人宣教師だけではなくて、

拡大しますとこちらです。

出典 https://twitter.com

確かに奥に富士山が描かれています。沖縄の絵に富士山ですし当時の沖縄とは微妙に違います。
他にもモンタヌスが描いた日本が見られるのがこちらです。

大本はあくまでも大真面目に当時の日本を描いた「東インド会社遣日使節紀行」です。

世界が描いた「日本史」の初版です。この本は日本でも貯蔵されてます。

「オランダ東インド会社遣日使節紀行」 蔵・平戸オランダ商館

出典 http://photozou.jp

この記事を書いたユーザー

篁五郎 このユーザーの他の記事を見る

政治・経済、思想・哲学、文学を学びつつ地元を中心にラーメンを食べ歩くフリーの物書きおじさんです。
spotlight公式/プラチナライターでもあります。仕事は随時受け付けしてますのでブログなどを参考に依頼待ってます。
ブログ:http://ameblo.jp/komi1114/
メールアドレス:komi1114@gmail.com

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス