出典 https://www.yahoo.com

とある男性がフェイスブックに投稿した写真に大勢の人が感動し、200,000人にシェアされ話題になっています。

投稿された写真はおじいさんが男の子にネクタイの結び方を教えてるというもの。一見ただの親切な行為に見えますが実は人々の感動をよぶ理由があったのです。

なぜこの写真が多くの人の感動をよんだのか、今回はそれを紹介したいと思います。

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まずは投稿の紹介から。

アトランタの駅で1人の男の子がネクタイの結び方がわからず困っていると、とある老夫婦が通りかかりました。男の子が気になったおばあさんは「どうやってネクタイを結ぶかわかる?」と尋ねます。

男の子が「わからないんです」と答えると、おじいさんの肩をたたき、「ちょっと、こっちに来てどうやってネクタイを結ぶか教えてあげて」と呼びました。

おばあさんに呼ばれたおじいさんは、なんのためらいもなく男の子にネクタイの結び方を教えてあげます。これを見ていて感動した男性がフェイスブックにこの写真を投稿し多くの人の共感を得たわけですが、なぜここまでこの写真が感動をよんだのでしょうか?

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まずひとつ目の理由に投稿された前日である11月13日は「world kindness day」という日で、多くの人が親切な行動を心掛けていたからというのがあります。

この記事は親切な行いを意識していた人々にとって、最も新しい心温まるニュースとなったのです。

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もうひとつの理由として、いまだ人種差別が残っているからこそ、今回の老夫婦の親切が感動をよんだというのがあります。

今年の5月23日に、白人警察官が黒人男性と女性を射殺するも無罪になったことに対するデモが行われるなど、人種差別に対する戦いは続いています。

大統領であるオバマ氏も今年の6月22日に、インターネット上に公開されたインタビューで黒人差別の禁止用語を使い、アメリカの人種差別との闘いがまだ終わっていない事を強調しました。

そんな世の中だからこそ、今回の2人の愛のあふれる行為は目立ったのでしょう。

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自分が出来る事をやってあげているだけ、このシンプルな人を思いやる気持ちに多くのひとが感動し、共感しました。

いまだ残る人種差別に、多くの人が苦しんでいます。今回の2人のように、困っている人がいたらためらうことなく助けることが出来る人が増えることを願います。

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アメリカに留学中の大学生です。日々の暮らしで見つけた面白い発見を記事にしていきたいと思います。

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