大人になってから、英語の勉強をする。

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このような方も、多いことでしょう。グローバル化が少しずつ進んできたことで、勤務先でも英語が必要になったという方のお話も多く聞く機会があります。学生の頃から英語に親しんでいた。英語が好きだった。既にある程度の会話が出来るという方を除いて、英語を学ぶのは少し大変ですよね。

今日は「大人の英語・英会話の学習方法」のコツをご紹介します。

その気持ち、分かります。

「時間」の制約と、上手に向き合うこと。

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社会人の方であれば「仕事」、主婦の方は「家事や子育て」、中には働きながら子育てや介護と向き合っている方も居ることでしょう。その中で「充分な時間を取って英語を勉強すること」は、難しいはず。まず「現在の状況で、どのくらいの時間を捻出できるか」を考えてみましょう。

1時間なのか、30分なのか、それによって柔軟に学習スケジュールを組み、モチベーションが長く続くことが大切です。

定時で退勤できる仕事も、そんなに多くはありませんよね。

英語のつながりを理解して、継続して学ぶこと。

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大人の英語学習は、この方法がおすすめです。学生の頃のように丸暗記では頭に入らない。という場合でも、大人の場合は「工夫をする」「理解をする」という能力が備わっています。ひとつひとつ確実に学んでいけば、学びは形になることでしょう。

英語の運用能力を高いレベルで獲得した人で「英語学習に一時期集中的に時間をかけていない人」を私は一人も知りません。英語を身に付けるためにはそれなりの時間が、しかもそれなりに集中した一時期が必要そうだ、と言えそうです。

出典 http://www.eigo-sense.com

例えば、毎日3時間ずっと学習をし続けるということは難しくても10分、15分等の細切れの時間を上手に探して勉強することも出来ます。学習の最初の段階からこのような時間の使い方が出来れば、勉強時間を上手に捻出できるようになります。

私自身も、学生の頃は「丸暗記」タイプでしたが、現在は物事の仕組みや構造を理解することで理解を深めています。単に暗記するよりも、理解する方が深く、長く記憶にとどめておくことが出来ますよ。

基礎1.発音
基礎2.文法
基礎3.単語

出典 http://www.eigo-sense.com

英語学習の最初の段階で取り組んでおきたいのが、この3つです。文法が分かることで、複雑な文章も理解しながら読み進めることが出来ます。また、会話や文章を読む上で、ある程度の単語力があるとよいでしょう。発音が分かると、正しく会話が出来るだけではなく、五感を使って覚え、理解をすることが出来ます。実際の英会話に備え、しっかり学ぶとよいでしょう。

定期的に体を動かしましょう。

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忙しくて、運動をする時間がないという方も多いことでしょう。実は、運動も学習と密接なつながりがあることを、ご存知ですか。

じっと机に向かっていると、全身の筋肉が硬直してくるので、血の巡りが悪くなり、それだけ脳に血液がいかなくなります。ということは脳に酸素とブドウ糖が、あまり行かなくなるということに・・。これでは脳がうまく働いてくれないのは明瞭ですよね?運動には、このように脳の血行改善という面からも、効果的な学習方法の一部といえるわけです。しかし、そのほかに、運動自体が海馬を活性化させるという面ももっています。

出典 http://www.gakusyuu-houhou.net

せっかく覚えたことを、忘れてしまうということもありますよね。そんな時は運動をしてみましょう。運動には、このようなメリットがあります。英語も運動も「楽しむ」ことで、よりよい結果を導くことが出来るでしょう。

英語学習のゴールと、事実を知ること。

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なぜ英語を学ぶのか。何が出来るようになりたいのか。「英会話」「英語」と一言で言ったとしても、「読み書きが出来るようになりたい方」と、「ビジネスで使える英会話スキルを磨きたい方」の学習方法は、基礎を覚えた後は異なってくるでしょう。

また、「こうすれば良い」という方法も、必ずしも全員に合っているとは限りません。あなたが目指すべきゴールにたどり着くためのベストな方法を知ることが大切です。

海外生活をすれば上達するわけではない
筆者の周りでも、海外留学していたにも関わらず英会話の発音が大して上達していない人が大勢います。上達しない人は2パターンあり、一つは、日本のカタカナ発音が全く抜けていないパターン、もう一つは前者よりはましですが、とにかく舌を使えば英語っぽいと勘違いしてそれで英語の発音ができていると勘違いしているパターンです。

出典 http://hatsuon.msize.net

私の周囲にも、ワーキングホリデーに2年間行っても日常会話すらままならないという知人がいます。ただ海外で暮らす、英語を聞くだけでは英会話が上達することはありません。

通常のTOEICには「会話」のテストがありません。それでは何を強化すれば良いのかというと「英文法」と「単語力」です。試験では、少しの文法や単語の違いを問う問題が多くあります。TOEICのポイントは語彙力と文法力があること。

英会話とTOEICの勉強方法は、実は逆になります。英会話は「とっさの判断で話す」ことが必要です。「その場で使える単語で会話を成立させていくこと」が良いでしょう。

英会話は「持っている語彙力をいかにシンプルに使うか」が勝負です。

東京都内の英会話スクール:H&E英語学院のオフィシャルブログのこちらの記事、興味深い内容でした。同じ「英語」でも、このように学び方が違うそうです。

正しい学習は、健康的な食生活から。

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何かを始めるとき「健康」は、もっとも大切なことでしょう。食事や睡眠は、充分に取れていますか。

日常生活、特に食生活を改善して、脳力をアップさせておく必要があります。
以前に公表されたデータの中に面白いものがあります。資格取得を目的に同時に勉強を開始して、「一定期間内に合格した」や「合格に値するだけの知識を身に付けた」という人の多くは、「深酒をする習慣がない」という人たちでした。

出典 http://thechange.jp

よい学習には、よい生活習慣が大切ですね。

勉強方法は、自分が好きな方法を取り入れましょう。

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学生の頃とは異なり、大人の勉強方法は、必ずしも机に向かって行う必要はありません。モチベーションを保てる方法を見つけて、楽しくストレスを掛けずに学ぶとよいでしょう。

勉強の方法を見直して学習力をグングン伸ばす9つのポイント
■机に向かわない
■無理は絶対にしない
■薄い参考書を何回もやる
■同じところを複数回やる
■勉強時間を固定する
■勉強時間を捻出する
■週末の過ごし方
■食生活を改善する
■週に1回は環境を変える

出典 http://thechange.jp

このようなポイントを見つけました。私自身は机に向かっての勉強も好きなので、机に向かったり、時にはソファに座ってのんびり書類を読んだりと、「学習が生活習慣の一部になるように」勉強をしています。気になるものがありましたら、ぜひ実践してみてくださいね。

正しい学習方法に出会い、確実に学ぶことで上達できる。

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実際に英語学習を始めた時に、理解するのに時間がかかる方、1回学んだらすぐに分かる方等、理解に個人差はあると思いますが、正しい学習方法と明確なゴールに向かう学びを積み重ねていくことで、確実に英語力がアップできることでしょう。ぜひ、英語の勉強を楽しんで取り組んでみてくださいね。

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講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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