記事提供:Techinsight

男性の伴侶を得て、代理母出産で誕生した男児2人を仲良く育てているエルトン・ジョン(68)。高齢ながら熱心に育児に取り組むエルトンはとても子煩悩だが、彼を愛情タップリの親にしたのは父親に拒絶された悲しい過去だという。

このほどエルトン・ジョンがオックスフォード大学にてスピーチを行い、亡き父親との希薄な関係をこう振り返った。

「父には、愛していると言われたことがない。抱きしめてもらえなかったし、演奏を観てもらったこともないんだ。」

「父にこう教え込まれていたんだ。愛には限りがあるとね。人前で愛情を示してはならない、プライベートな空間でもだ。そして息子が自分とは違うタイプの子なら、愛せない。言葉での愛情表現すら無しさ。」

その寂しさゆえにアルコールとドラッグに走ったエルトンは、1990年に立ち直ろうと決意

その後出会ったデヴィッド・ファーニッシュ氏と結婚した彼には可愛い息子(4歳&2歳)もいるが、父の冷徹な態度に泣いた過去が「育児には良い影響をもたらした」という。

「そうさ。だって自分の子供達には常に愛していると伝えてきたし、子供達も僕に同じように言ってくれるから。」

「だから僕達の育児は上出来だと思う。子供達も、言葉やスキンシップで愛情をしっかり感じてくれていると思うよ。」

ちなみにエルトンはファーニッシュ氏を口汚く罵った高齢の実母を許せず、7年間話もしていないそうだ。しかし今は家族に囲まれ満たされた生活をしており、血のつながった親との生活では得られなかった愛、尊厳、そして絆に恵まれている。

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