1950年代から現在まで60年以上に渡り、少女のあこがれの世界を描き続けてきた高橋真琴さん。

「第17回佐倉時代まつり」のポスターを描かれました。高橋さんは御年81歳になられます。色鉛筆と水彩で描かれたお姫様。こんな素敵で可愛い絵を描き続けている高橋真琴さんに、今また注目が集まっているのです。

少女の永遠の憧れです。

1934年大阪市生まれ。
1957年「少女」で雑誌デビュー。「あらしをこえて」「プリンセス・アン」などの漫画作品を連載。
その後、「なかよし」「マーガレット」などの少女漫画雑誌の表紙や口絵イラスト、また筆箱やノート、ハンカチ、自転車など、数多くの商品にイラストを提供。瞳に星、花やリボンに彩られた「MACOTOの少女」が一世を風靡する。
1987年千葉県佐倉市に真琴画廊を開廊。

出典 http://space8.jp

大きな瞳に輝く星と優雅に舞う花々…少女漫画の王道となったこの表現は、一人の画家によって「少女画」として確立されました。絵物語や漫画をはじめ、高橋真琴ならではの華麗で繊細に描かれた「少女画」は数多くの少女誌の表紙を華々しく飾り、また一方では文具や雑貨などのデザインを積極的に行い、少女達に宝物のように愛用され、「憧れ」や「ときめき」の象徴として一世を風靡しました。当時は西洋の生活様式や文化を伝える情報も限られていました。しかし「少女画」にはパリの風景、流行のファッションやヘアスタイルなど、おしゃれなエッセンスが凝縮され、少女達の心を捉え魅了したのです。

「少女画」の多くが正面を向いている理由には、明確な作家の願いと意図があるのです。嬉しい時や悲しい時に、見る者と「描いた少女」が共に語り合えるようにと、微妙な表情を意識して描いています。「少女画」は心で見る事で語り合え、自分だけの物語も生み出すことができるのです。卓越した高橋真琴の画業は、各界で活躍する作家達にも少女期文化のバイブルとして多大な影響を与え続けています。

出典 http://www.yumebi.com

雑誌「なかよし」の付録にも

出典 http://www.kudan.jp

講談社の「なかよし」の付録で高橋真琴の絵はがき2枚です。オモテ面に7円切手を貼る欄があるので1960年代後半の付録だと思われます。

出典 http://www.kudan.jp

巻頭を飾った作品

出典 http://blogs.yahoo.co.jp

巻頭絵物語「エリザの帽子」高橋真琴 4色カラー4ページ

出典 http://blogs.yahoo.co.jp

デラックスマーガレットの表紙

出典 http://fandy02.blog69.fc2.com

ヘアブラシも

出典 http://blogs.yahoo.co.jp

2001年11月の『BRUTUS』

出典 http://blog.livedoor.jp

この号はタカラヅカ特集で、この真琴先生書き下ろしの表紙はホログラムが使用されていてキラキラ**☆してるんです。

出典 http://blog.livedoor.jp

手塚治虫先生の校正もお手伝いされていた

出典 http://wordsforest.com

真琴さんは20歳のころ、手塚さんの自宅で『リボンの騎士』の単行本の校正を手伝った・

出典 http://blog.livedoor.jp

男性だと知ったときの衝撃!

ちょう好き!

画集欲しいですよね

素晴らしい

お姫様が永遠のテーマ

現在の絵のクオリティに遜色なし

こどものころに何度も目にした高橋真琴先生の絵です。80歳を超えられても変わらずに素晴らしい絵を描いて下さることに感動しました。

いつまでもお元気で、少女の夢を叶えて欲しいと思います。

この記事を書いたユーザー

うー このユーザーの他の記事を見る

東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス