アメリカのワシントン州にある、アーリントン学区を走るスクールバスは毎日とある家の前を通ります。

その家にはご高齢のおばあちゃんが住んでいて、毎日欠かさず学校から帰る子供たちを乗せたスクールバスに手を振っていたのだそうです。

こちらがそのおばあちゃん

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このおばあちゃんは「ルイーズ・エドルン」という名前で、93歳とかなりご高齢だ。

ルイーズさんは、毎日窓際から手を振っていることから、それを見ていた子供たち、バスの運転手から『窓際のおばあちゃん』と呼ばれていたそうだ。

そんな『窓際のおばあちゃん』がある日を境に姿を見せなくなってしまったのだ。

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いつもと変わらず、毎日同じ道を通るスクールバスですが、やはり毎日手を振ってくれていたおばあちゃんの姿はありません。

バスに乗っていた生徒たちはおばちゃんのことが心配になり、バスの中での話題はこのことで持ち切りになった。

運転手のキャロルさん

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バスの運転手であるキャロルさんも、子供たちと同様におばあちゃんのことが心配なのでした。

キャロルさんは、手紙と花束を手に持ち、おばあちゃんのお家へ訪ねたそうです。 その時に、おばあちゃんと一緒に住んでいた旦那さんから、驚愕の事実が告げられたのです。

驚愕の事実とは…

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おばあちゃんは脳卒中で倒れてしまい、地元にあるリハビリセンターで検査をしていたのです。 その事実を知ったキャロルさんは、子供たちにこのことを告げました。

すると子供たちから『いつも見ていた光景を見ることができなくなってかわいそう。おばあちゃんを元気づけてあげたい』との声が上がったのです。

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そんな子供たちはおばあちゃんに対して何ができるか考えました。

いつもおばあちゃんが見ていた風景を写真で撮っておばあちゃんに届けよう。

いつもおばあちゃんが見ていた日常を写真で撮影し、届けてあげることにしたのです。

実際の写真

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この写真を発砲スチロールの台に貼り付け、地元のリハビリセンターにいるおばあちゃんに届けたそうだ。

その時おばあちゃんは脳卒中でうまく話せなかったが、運転手のキャロルさんに、子供たちが大好きで大切な存在だということを伝えたそうです。

しかし、おばあちゃんへのサプライズはこれで終わりではなかったのです。

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幸いなことに無事退院ができたおばあちゃんは、またいつもの日常に戻ることができました。

そして、子供たちにまた手を振ることができるのです。 その日もおばあちゃんは、子供たちに手を振ろうと窓際に座りバスを待っていました。

その時のバスにとても素敵な言葉が書かれていたのです。

実際の写真

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『おかえりなさい』

バスから手を振る子供たちの笑顔と、それにこたえるおばあちゃん。 毎日続けていたおばあちゃんの日常が戻ってきました。

ただ手を振っているだけ。はたからみるとそれだけのことですが、おばあちゃんと子供たちにとっては、とてもかけがえのない日常なのです。

おばあちゃんと子供たちに、いつまでもこの日常が続くことを願います。


▼おばあちゃんが急にいなくなったお話はこちらから

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