Facebookといえば今や世界最大のSNSといっても過言ではないでしょう。筆者の周りでもFacebookのアカウントを持っていない人はいないぐらい。あいにく筆者と相方は例外に当たりますが、「友達」とのコンタクトにはほとんどの人がFacebookを使っている様子。

また、「友達」の「友達」へとまるでどこかで聞いたようなフレーズ並みに友達の輪が広がっていくのもこうしたSNSの魅力ですが、一方でSNS関連の事件が増えているのも事実です。

プライベート設定ができるものの、個人の情報を晒しているSNSは必ずしも安全な場所とはいえません。今回、それをまさに証明してしまった出来事がオーストラリアでありました。

万馬券をFacebookに投稿して被害

出典 https://twitter.com

パース出身のシャンテルさんは、メルボルンカップで馬券を購入したところ、825豪ドル(約7万1千円)勝ってしまうという嬉しい結果に。思わずFacebookでその喜びをシェアしたところ、これがマズかったようです。

シャンテルさんの投稿を見た「友達」の誰かが馬券のバーコードを読み取り、勝手に換金してしまったのです。

「友達」によって窃盗被害に会ったことはショック

Licensed by gettyimages ®

せっかくのハッピーな気分を台無しにされたばかりか、「友達」と思っていた誰かに万馬券を勝手に換金されて今やシャンテルさんは惨めもいいところ。怒りもですがショックも大きく、Facebookに「友達の誰かへ。あんたってほんとに最低ね。私のお金を盗むどころか嬉しかった日を台無しにしてくれたわ。」とコメント。

更に、シャンテルさんと一緒にメルボルンカップで馬券を購入し、10豪ドル勝ったサムさんも同様の被害にあっているということで、犯人は二人の近い「友達」の誰かだろうと推測しており、今調査中だとか。

プライベート設定にしていてもこういう被害が起きるとなんだか情けなくなってしまいますね。でもこれがSNSの怖さなのでしょう。「友達」といっても顔の知らない「友達」は全くの他人。

換金場所にはCCTV(監視カメラ)があるために、恐らく犯人は捕まるだろうと言われていますがこんな風に誰かのハッピーな気分を台無しにする不特定多数の人達が世の中には溢れているということです。

そして「友達」になり済ましてあなたの生活を一部始終伺っているとしたら…Facebookにしろ、他のSNSにしろ、本当に気をつけないといけないという「警告」のような事件でした。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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