ハローウインが終わると、街はもうクリスマスのディスプレーになりました。
そろそろクリスマスプレゼントをどうしようか、デパート等をリサーチしている人も多いでしょう。

好きな人にプレゼントをする時、「これだけ愛しているんだから!」と、ついつい高価なものを!という気持ちになりがちですが、意外とこれが破局の原因になっているケースも少なくありません。

どういうことなのか、ちょっと立ち止まってこのあとを読んでみて下さい。

同等のものを返そうとする心理が働きます。

相手に好意を示せば、相手もその好意に見合ったものを返してくれる「好意の返報性」という心理法則があります。それはプレゼントにも働きます。

高価なプレゼントをもらった人は、おんなじ価値のプレゼントを用意しなければいけないと考え、時にそれをプレッシャーと感じてしまうことがあります。

「気にしないで。見返りは何も期待していないわよ」とちゃんと一言添えます。という人もいますが、その一言でプレッシャーにならないだろうと考えるのは、少々甘いという実験結果があります。

実験は、換金が可能なメダルを渡してゲームを行い、途中で追加のメダルとメッセージカードの入った封筒を渡します。

メッセージカードには
①利息を付けて返してね
②同じ枚数のメダルを返してね
③返す必要はないから、気にしないで使って
の3種類の言葉が書いてあります。

その中で被験者が最も好意を感じたのは、②の同一条件で、③は①と同等に低評価という結果でした。

恋人との親密度やどのような段階なのか、といったことも大きく関係しますので、一概には言えませんが、高価過ぎるプレゼントは「重い」という気持ちにさせたり、何か下心があるのでは、と感じさせたりしてしまうようです。

手編みのセーターも、一針一針に心が編み込んであるのかと思うと、ちょっと重い・・・と言う男性も少なくありません。
手編みのセーターは、深い仲になってからの方が良さそうです。

負担にならない範囲??

どうやらプレゼントは、二人の親密度や関係の深さ、相手がどれくらいなら返せるか、などをよく見極めてそれに見合った物を贈るのが良さそうです。

「これだけ愛しているのだから」という想いで高価なものをプレゼントすると、あなたはそれで満足でも、相手は心の負担になることもあります。
また、時には「あなたの収入じゃ、こんな高価なものは買えないだろうから買ってあげた」というメッセージとなってしまうこともあります。

プレゼントを選ぶ際は、自分の気持ちばかりが先走りしないように、そういったことも気をつけてください。

プレゼントって・・・難しいですね

プレゼント、って本当に難しいですね。

何がいいか思い悩むし、どれくらいの金額のものが良いのか悩むし・・・・
でも、そうやって恋人のことを色々と考える時は、優しい気持ちになれる時。
そういう時間を持てるのは、幸せなことです。

あなたの「想い」が恋人にとって「重い」にならないように、うまく想いが届くと良いですね。
指輪をプレゼントしてプロポーズ!という人は、成功を祈っています。

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患者からの目線と元医療従事者としての目線とで、医療や健康に関する記事をメインに書いています。
4度の手術に膠原病でバツイチで・・・と波乱万丈の人生ですが、”人生に喜びや笑いを添付したら結果は出るはず!”という「喜笑添結」で毎日を過ごしています。

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